柔軟運動は、本格的なトレーニングを始める前に行っておくと良い運動です。

しかし、実際にどんな動きのものを柔軟運動と呼ぶのでしょうか?

今回は、柔軟運動の定義について考えてみましょう。

 

柔軟運動にはさまざまな種類がある

柔軟運動とは何か。「○○である」といったように一言では表すことができません。

柔軟運動には、屈伸や震脚などの一般的に「準備体操」と呼ばれているものや、前屈や開脚、腕伸ばしなどの「ストレッチ」と呼ばれているもの、そして、動きの中で体の柔軟性を高める「ラジオ体操」などさまざまな種類があります。

これらすべての運動が「柔軟運動」になるのです。

 

柔軟運動は種類によって目的が異なる

準備体操、ストレッチ、ラジオ体操。この3つはどれも小さなころからなじみのある運動で、運動をあまりしない人でも行えるようなかるい運動です。

しかし、これらは全て目的が異なっています。

準備運動

まず準備運動ですが、これは「関節」を動かすためのものです。屈伸や伸脚も、それぞれ膝関節や股関節などの関節の可動域を広げて、体を動きやすくするための運動です。

可動域を広げることにより、より筋肉を伸ばすためのベースができあがるというわけです。

ストレッチ

準備運動に対してストレッチは、「筋肉」を伸ばして血流の循環をよくする運動です。「ストレッチを行う時は伸ばしたところで○秒間止めてください」ということを聞きますが、絶対に止めなくてはいけないということはありません。

もちろん止めた方がしっかりと伸びますし、勢いで伸ばすのはケガの素になってしまいます。しかし、絶対ではないのです。これについては別の機会にじっくりとお話します。

ラジオ体操

ラジオ体操については、夏休みの朝にみなさん行ったことがあるでしょう。ラジオ体操は、実は理にかなった運動で、体のいろいろな部分を動かし、連動させながら硬直を取り除いて全身の動きを柔軟にしてくれます。

無理のない動きの範囲で行う為、体が硬くなって着ているご老人にもおすすめの運動です。

 

柔軟運動にはおすすめの順番がある

これらの柔軟運動は、1つだけ行うよりもすべて行った方がより効果的といえます。そして、この3つの運動はおすすめの順番があるのです。

準備体操⇒ストレッチ⇒ラジオ体操

この順番が理想的です。準備体操で関節の可動域を広くすることで、次のストレッチの伸展効果がアップします。この2つの運動により、体のベースが整いますので、さらにラジオ体操を行って動きを取り入れるのがよいでしょう。

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