筋トレの効果を上げるための8つのポイント
目標を決めてトレーニングを行っても、効果がでないと嫌になってしまいますよね。2週間続ければ変わるといっても、目に見えた効果が出るのは時間がかかります。
さらにいうと、ただ続けるだけでは筋トレの効果は出にくいのです。
確実に体を変えるためにも、筋トレの効果が上がる8つのポイントを押さえましょう。
Contents
1. 今より少しだけ上を目指そう
まったく運動をしていなかった人でも、筋肉が0ということはありません。また、少しでも運動に触れていた人ならば使える筋肉もあるでしょう。
現在の筋力よりもアップさせるためには、「すでに持っている筋力に少し重めの負荷をかけたり、回数を増やして刺激を与える」ということが効果的です。
楽なトレーニングは意味がありません。
2. 目的に合ったトレーニングをしよう
例えば、腕や肩の筋肉をつけたいと考えているのにスクワットをしても、上半身は鍛えられないですよね。腕を鍛えたいのならば、腕立て伏せをしたりダンベルやバーベルトレーニングをするのが効果的です。
鍛えたい部分を鍛えられるトレーニング内容を選ぶのが重要です。
3. トレーニングで使っている筋肉を意識しよう
何気なくトレーニングを行うのではなく、今行っているトレーニングでは「どの筋肉を鍛えているのか」を意識することでトレーニングの効果が上がります。
4. いきなり負荷をあげるのではなく少しずつ増やそう
トレーニングを続けていると必ず筋力はアップします。
同じ負荷でトレーニングを続けているとどんどん楽になることでしょう。しかし、楽な状態でトレーニングをしていても効果は少なくなります。
かといって、いきなり負荷を上げてしまうと筋肉が完全に壊れてしまったりケガの原因にもなりかねません。負荷は少しずつ上げるのがよいでしょう。
5. 休憩は必要だけども、さぼってしまうと体は戻る
トレーニングを続けていると体は必ず鍛えられます。しかし、どうしても疲れてしまって休憩が必要な時もあるでしょう。
この時に休憩をいれるのは必要なことです。
しかし、苦しいからとトレーニングをサボってしまうと体は元に戻ってしまうことを肝に銘じておきましょう。
6. 全身をバランスよく鍛えるのが○
二の腕だけ、ふくらはぎだけなど1部分のみに集中して鍛えると筋力に偏りが出て動きが悪くなります。筋力に偏りがでるとバランスが悪くなり、ケガのリスクも高まります。
全身をバランスよく鍛えることが大切です。
7. 自分の技量にあったトレーニングを
年齢、性別、体力など、体はひとそれぞれ違います。同じ年齢、同性だとしても今まで運動をしていたかどうかでも元々の筋力は異なります。
言ってしまうと、同じ人でも体調の良い時と悪い時では体力に差がありますよね。
トレーニングを行う時の自分の体の状態をしっかりと把握してトレーニングを行いましょう。
8. 「継続は力なり」を忘れない
5と被るところはありますが、トレーニングは日々の積み重ねが大切です。1度試してみてつらかったからやらないのでは鍛えることはできません。
同じ動作でも何度も継続して行うことで効果が表れることを忘れてはいけません。
http://bodyke-live.com/training/training-beginner/8points-for-improving-the-effect-of-training/http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/08/curtis-macnewton-12711-1-1024x640.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/08/curtis-macnewton-12711-1-150x150.jpg筋トレ初心者目標を決めてトレーニングを行っても、効果がでないと嫌になってしまいますよね。2週間続ければ変わるといっても、目に見えた効果が出るのは時間がかかります。さらにいうと、ただ続けるだけでは筋トレの効果は出にくいのです。確実に体を変えるためにも、筋トレの効果が上がる8つのポイントを押さえましょう。 1. 今より少しだけ上を目指そう まったく運動をしていなかった人でも、筋肉が0ということはありません。また、少しでも運動に触れていた人ならば使える筋肉もあるでしょう。現在の筋力よりもアップさせるためには、「すでに持っている筋力に少し重めの負荷をかけたり、回数を増やして刺激を与える」ということが効果的です。楽なトレーニングは意味がありません。 2. 目的に合ったトレーニングをしよう 例えば、腕や肩の筋肉をつけたいと考えているのにスクワットをしても、上半身は鍛えられないですよね。腕を鍛えたいのならば、腕立て伏せをしたりダンベルやバーベルトレーニングをするのが効果的です。鍛えたい部分を鍛えられるトレーニング内容を選ぶのが重要です。 3. トレーニングで使っている筋肉を意識しよう 何気なくトレーニングを行うのではなく、今行っているトレーニングでは「どの筋肉を鍛えているのか」を意識することでトレーニングの効果が上がります。 4. いきなり負荷をあげるのではなく少しずつ増やそう トレーニングを続けていると必ず筋力はアップします。同じ負荷でトレーニングを続けているとどんどん楽になることでしょう。しかし、楽な状態でトレーニングをしていても効果は少なくなります。かといって、いきなり負荷を上げてしまうと筋肉が完全に壊れてしまったりケガの原因にもなりかねません。負荷は少しずつ上げるのがよいでしょう。 5. 休憩は必要だけども、さぼってしまうと体は戻る トレーニングを続けていると体は必ず鍛えられます。しかし、どうしても疲れてしまって休憩が必要な時もあるでしょう。この時に休憩をいれるのは必要なことです。しかし、苦しいからとトレーニングをサボってしまうと体は元に戻ってしまうことを肝に銘じておきましょう。 6. 全身をバランスよく鍛えるのが○ 二の腕だけ、ふくらはぎだけなど1部分のみに集中して鍛えると筋力に偏りが出て動きが悪くなります。筋力に偏りがでるとバランスが悪くなり、ケガのリスクも高まります。全身をバランスよく鍛えることが大切です。 7. 自分の技量にあったトレーニングを 年齢、性別、体力など、体はひとそれぞれ違います。同じ年齢、同性だとしても今まで運動をしていたかどうかでも元々の筋力は異なります。言ってしまうと、同じ人でも体調の良い時と悪い時では体力に差がありますよね。トレーニングを行う時の自分の体の状態をしっかりと把握してトレーニングを行いましょう。 8. 「継続は力なり」を忘れない 5と被るところはありますが、トレーニングは日々の積み重ねが大切です。1度試してみてつらかったからやらないのでは鍛えることはできません。同じ動作でも何度も継続して行うことで効果が表れることを忘れてはいけません。BodykeLIVE 編集部 atorange+bodykelive.general@gmail.comEditorBodykeLIVE