筋トレをすると人生が以前より明るくなり、素敵な出会いも増え、楽しくなります。TOSHI自身、筋トレのおかげでかけがえのない仲間ができたり、人生が本当に楽しくなりました。

■体験談

僕はもともとあまり筋トレが好きではありませんでした。楽しくないし辛いし結果が中々でない…

しかし、失恋がキッカケで人生のドン底にいたときに助けてくれたのが筋トレでした!もっとカッコよくなりたい。自分に自信をつけたい。さまざま欲望があり僕は筋トレをはじめました(かなり不純な理由ですww)しかし、本気で筋トレを始めて約1年。僕はコンテストに出場するようになりました。せっかくやっているのなら、誰かに評価してもらいたいと思ったのがキッカケです。

はじめてコンテストに出たときのことは今でも忘れません。自分が場違いなところに来てしまったとも思いました。周りの選手は脂肪は一切なく皮一枚でバキバキの状態だったなか、僕は絞れてはいるけど脂肪も少しあって、周りの選手と比べられると戦える体ではありませんでした。

勝ち負けも大切ですが、それ以上に選手同士の絆や、友情が深まったことに僕は感動をしてしまったのです。ステージ上ではライバルのはずなのにステージを降りた瞬間もみんなで称え合ったり、お互いのストロングポイント(その人の中で最も発達している筋肉の部位)を褒め合たり、筋トレ集団はあたたかい人たちだなと、この時感じました。

【何ヶ月前から減量しているの?】

【普段どんなものを食べているの?】

【トレーニングって1週間にどのくらいしている?】

この3つの質問をひたすら皆で話し合っています。

僕もはじめての大会では、この質問を上位に食い込んだ選手たちにしました。実際に筋トレの教科書などもありますが、いい体をつくりたいなら、いい体の持ち主に聞くのが1番いいと思っています。教科書から学んだことは知識としては役立つことはありますが、実践で役立つことはあまりありませんでした。筋トレのおかげで、筋トレプロ集団と出会えてさまざまなアドバイスをいただけて、そして僕も筋トレプロ集団としてアドバイスをする側になることができました。

筋トレを通して出会えた仲間は僕の中でとても大切な仲間です。コンテストに出る仲間は、厳しい減量を乗り越えて自分史上最高の体を作り上げてくる強者ばかりです。筋トレを本気でしている人たちは、筋肉が大きいだけではなく人としての器も大きい人達ばかりです。

プライベートでも遊ぶような友達になる人もいます。筋トレを通して、様々な経験ができ、更にたくさんの仲間ができ、かけがえのない思い出ができます。本当に僕は筋トレを通して人生が楽しくなりすぎました。【人生”お金だけ”じゃないよ!】と確信しました。

■損をしたこと

ただ筋肉があることで損をしたこともありますww

【1】筋肉があると力持ちだと思われて荷物持ちを強要される(笑)

【2】電車で座っていると譲りなさいよ!みたいな視線を浴びる(笑)脚のトレーニング後だと膝がガクガクしていて座っていたい気持ちでいっぱいなのに、筋肉ある=体力あると思われ、もれなく席をゆずることにww

【3】強いと思われて、喧嘩を売られてしまうことがある。実際問題ボディメイクをしている人たちは喧嘩などはせず、筋肉=ファッションなので喧嘩が弱い(笑)僕は喧嘩は大嫌いです。痛そうだから…

■まとめ

筋トレを通して出会えた仲間は本当にかけがえのない仲間になります。志を高く持った仲間とつながると自分が苦しい時、辛い時、助けて欲しい時に貴重なアドバイスをしてくれる最高の仲間です。良きライバルとして、良き仲間としていつまでも繋がっていたいと思っています。

筋トレをするなら一層のこと振り切って本気で筋トレをすると素敵な出会いは、自分じゃ想像もできない経験をすることが出来るかもしれません。

ただ、損をすることもあるので本気でやる場合はある程度覚悟を決めて取り組んでくださいね^^

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_1281-1024x640.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_1281-150x150.jpgパーソナルトレーナー 坂本季生考え方コンテストモチベーション筋トレをすると人生が以前より明るくなり、素敵な出会いも増え、楽しくなります。TOSHI自身、筋トレのおかげでかけがえのない仲間ができたり、人生が本当に楽しくなりました。■体験談僕はもともとあまり筋トレが好きではありませんでした。楽しくないし辛いし結果が中々でない…しかし、失恋がキッカケで人生のドン底にいたときに助けてくれたのが筋トレでした!もっとカッコよくなりたい。自分に自信をつけたい。さまざま欲望があり僕は筋トレをはじめました(かなり不純な理由ですww)しかし、本気で筋トレを始めて約1年。僕はコンテストに出場するようになりました。せっかくやっているのなら、誰かに評価してもらいたいと思ったのがキッカケです。はじめてコンテストに出たときのことは今でも忘れません。自分が場違いなところに来てしまったとも思いました。周りの選手は脂肪は一切なく皮一枚でバキバキの状態だったなか、僕は絞れてはいるけど脂肪も少しあって、周りの選手と比べられると戦える体ではありませんでした。勝ち負けも大切ですが、それ以上に選手同士の絆や、友情が深まったことに僕は感動をしてしまったのです。ステージ上ではライバルのはずなのにステージを降りた瞬間もみんなで称え合ったり、お互いのストロングポイント(その人の中で最も発達している筋肉の部位)を褒め合たり、筋トレ集団はあたたかい人たちだなと、この時感じました。【何ヶ月前から減量しているの?】【普段どんなものを食べているの?】【トレーニングって1週間にどのくらいしている?】この3つの質問をひたすら皆で話し合っています。僕もはじめての大会では、この質問を上位に食い込んだ選手たちにしました。実際に筋トレの教科書などもありますが、いい体をつくりたいなら、いい体の持ち主に聞くのが1番いいと思っています。教科書から学んだことは知識としては役立つことはありますが、実践で役立つことはあまりありませんでした。筋トレのおかげで、筋トレプロ集団と出会えてさまざまなアドバイスをいただけて、そして僕も筋トレプロ集団としてアドバイスをする側になることができました。筋トレを通して出会えた仲間は僕の中でとても大切な仲間です。コンテストに出る仲間は、厳しい減量を乗り越えて自分史上最高の体を作り上げてくる強者ばかりです。筋トレを本気でしている人たちは、筋肉が大きいだけではなく人としての器も大きい人達ばかりです。プライベートでも遊ぶような友達になる人もいます。筋トレを通して、様々な経験ができ、更にたくさんの仲間ができ、かけがえのない思い出ができます。本当に僕は筋トレを通して人生が楽しくなりすぎました。【人生'お金だけ'じゃないよ!】と確信しました。■損をしたことただ筋肉があることで損をしたこともありますww【1】筋肉があると力持ちだと思われて荷物持ちを強要される(笑)【2】電車で座っていると譲りなさいよ!みたいな視線を浴びる(笑)脚のトレーニング後だと膝がガクガクしていて座っていたい気持ちでいっぱいなのに、筋肉ある=体力あると思われ、もれなく席をゆずることにww【3】強いと思われて、喧嘩を売られてしまうことがある。実際問題ボディメイクをしている人たちは喧嘩などはせず、筋肉=ファッションなので喧嘩が弱い(笑)僕は喧嘩は大嫌いです。痛そうだから…■まとめ筋トレを通して出会えた仲間は本当にかけがえのない仲間になります。志を高く持った仲間とつながると自分が苦しい時、辛い時、助けて欲しい時に貴重なアドバイスをしてくれる最高の仲間です。良きライバルとして、良き仲間としていつまでも繋がっていたいと思っています。筋トレをするなら一層のこと振り切って本気で筋トレをすると素敵な出会いは、自分じゃ想像もできない経験をすることが出来るかもしれません。ただ、損をすることもあるので本気でやる場合はある程度覚悟を決めて取り組んでくださいね^^ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!