ビーチに立つ後ろ姿の女性

こんにちはパーソナルトレーナーの渡辺です!

街を歩いていて、はっと目を引く女性ってたまにいますよね。

異性だけではなく、女性からも視線を集めるそんな女性、いったいどこからその魅力はあふれているのでしょうか?

そんな女性に憧れて、鏡を見ると映るのはなんだか自身のなさそうな自分。

「どうにかしてあんな女性になろう!」と、ダイエットに臨んむ人は少なくありません。

しかし、残念ながら世の中の女性の大半はダイエットの方法を間違えてしまっているため、頑張って痩せても体重が落ちるだけでやつれてしまったり肌がボロボロになってしまったりと、魅力まで落としてしまっているのです。

では、本当に魅力的な女性になるにはどうしたらいいのでしょうか?今回は、魅力ある女性になるための秘訣を伝授いたします!

魅力的な女性は痩せているだけじゃない!張りのあるおしりが鍵になる

「痩せたい」と考える多くの女性は、なぜなのか「とにかく体重を落として細くなりたい」と思っているようです。

しかし、細くなりたいと考えている女性の多くは、細くならない方が魅力的、むしろもっと食べた方が良いという人もいるくらいです。

とくに、日本人の多くの女性はヒップラインや脚など下半身に悩みを抱えているのですが、理想としているのは女性らしいボディラインと答える人がほとんどです。では、女性らしいボディラインとはいったいどのようなラインなのでしょうか?

よく考えてみてください。太いか細いかではなく、メリハリがないボディラインの人は女性らしいですか?違いますよね。

本来つくべきところにボリュームがあり、引き締めるところがきゅっとしている女性こそ女性らしいボディラインになるのではないでしょうか。それなのに、脂肪を落とすことばかりを気にしてしまうために、女性らしいラインを失ってしまい、幼児体形のようになったり、ガリガリすぎて貧弱に見えてしまう体形になってしまう人の多いこと。

つまり、リバウンドがなくやせた状態をキープできたとしても、ただ単にやせるだけでは女性らしさが生まれることはありえないのです。

ではその鍵となるのはどこだと思いますか?

女性らしいというとバストと考える人が多いかもしれませんが、この鍵は「おしり」にあるのです。

もちろん曲線美を作るためにはバストもある程度はあった方が良いですが、それよりもウエストとヒップの差のメリハリがあることが美しいラインを作ることができるといえます。一般的に美しいとされているウエストとヒップの比率は、0.65~0.70くらいです。といっても、数字だけにとらわれるのは違います。

ウエスト60cmでヒップが85cmと聞くと、スタイルの良い女性を思い描くと思いますが、人間の体は立体的にできているため、必ずしもヒップ85cmがみんなの憧れるような上向きで丸みのあるおしりだとは限らないのです。もしかしたら垂れ下がっただらしないおしりかもしれませんし、骨盤から横広がりのぺたんとしたおしりかもしれません。

身長や体重や体脂肪率、ウエストとヒップの比率といったように、体にまつわる数字はいろいろとありますが、人間の体はひとそれぞれですので、一概にこの数字ならば美しい!とは絶対に言えないのです。数字よりも、自分の体形にあった見た目のバランスの良さを目安にした方が美しい体になれると言えるでしょう。

 

女性らしさは美尻から

ウエストとヒップの差を生み出し、女性らしいボディラインを手に入れるためには、上向きである程度ボリュームがある丸みを帯びた美尻を作ることがポイントになります。では、自分の体を変えようとしたときにできることはなんでしょうか?やることは非常にシンプルなことです。

  1. 筋肉をつける
  2. 筋肉を落とす
  3. 脂肪をつける
  4. 脂肪を落とす

つけたり落としたり、どっちなの?という感じですが(笑)この4つのことを行うのが体を変える方法なのです。

残念なことに、脂肪がつく部分や脂肪を落とす部分を自分で選ぶのは難しいことです。

遺伝的なものがあり体質によって大きく左右されてしまいます。これは、人種に関わる部分でもあるのです。私たちアジア人は欧米人と比べて、胸やおしりよりも、ふとももやおなか、脚にかけて脂肪がつく人が多い傾向があります。

どこから脂肪がつくのか、どこから脂肪が落ちるのかは人によるものなので、おなかまわりの脂肪を落としたくて脂肪燃焼のためのトレーニングをしているのに胸ばかり落ちるということもありえますし、逆にいうと胸から落ちるというのは誰にでも当てはまることではないのです。

脂肪がつく部分や脂肪を落とす部分をコントロールできないのであればどうしたらいいのでしょうか?唯一自分でコントロールできる筋肉をおしりにつけて、美しい形を作っていった方がより確実に女性的なラインをつくれるでしょう。おなかや脚を必要以上に細くしようとしなくとも、メリハリのあるボディラインを目指せば、必然的にスタイルが良く見えるというわけです。

また、筋肉をつけたい部分につけるという方法は、年齢や体形を問わずにすべての悩める女性を救うことができるのです。

ボディに女性らしさがなく悩んでいる人、幼児体形で悩んでいる人、細いけれどもボリュームがなく悩んでいる人、とにかく痩せたいと苦しんでいる人、下半身に悩みを抱えている人。このように悩みは人それぞれですが、美尻になるためのトレーニングを続けることで、自分の体に自信を持てるようになり、キラキラとした人になれるのです。

 

タイトジーンズは一本持っておこう

女性らしい体を手に入れるために意識しておくと良いことがあります。それは「洋服を着た時の自分の姿」です。女優やモデルのSNSで、水着姿やトレーニングをして腹筋がしっかりと割れている姿が話題になります。確かにそれは美しくてカッコよくて気になるでしょう。でも、私たちは普段水着を着て生活をしていますか?おなかが出るような恰好を毎日していますか?そんなことはあまりないですよね。

だからこそ、意識してほしいのが「洋服を着ているときにどれだけ女性らしさが出せるか」なのです。割れた腹筋を出すことは、トレーニング中か、夏の海やプールに行く時くらいですよね。しっかりと割れた腹筋を手に入れるのは容易ではありません。

トレーニングを欠かさないことに加えて、おなかの脂肪もしっかりと落とさなくてはならないのです。この状態は、全身の脂肪も落ちていると言えます。つまり、洋服を着た時にメリハリがなく見えてしまうのです。

おしりの丸みをはじめとして、女性らしいボディラインを作っている脂肪を残すか、バッキバキに割れたシックスパックの腹筋を目指すか。極端ですがどちらを目指すかということなのです。好みは人それぞれですので、自分はどのような体を目指したいのかを考えて、バランスを見つけていけば良いでしょう。

ただ、ボディビルダーを目指したいという人を抜かせば、基本的には服を着て過ごす時間が大半ですから、どのような洋服もきれいに着こなせたほうが女性らしさは出せるかもしれません。そのためには、筋肉だけつけるのではなくあるていどの脂肪も必要です。

バストの大きさや縦線の入った腹筋だけが女性らしい体つきではありません。むしろ、肌の露出を過剰にしなくとも、女性らしさは表現できます。メリハリのあるボディにすれば、シンプルなTシャツとジーンズだけでも魅力的な女性らしさは出せるのです。

たとえば、タイトジーンズは下半身のボディラインがはっきりと出ます。おしりの位置もよくわかる洋服です。体重や体脂肪などのいろいろな数字に惑わされず、タイトジーンズを着た時のシルエットを体づくりの指針にするのがおすすめです。トレーニングを始める前と比べて、タイトジーンズのシルエットが変わってきた!と感じられると、ポジティブな気持ちでトレーニングに臨むことができるでしょう。

大切なのは数字ではありません。自分がなりたい体に近づいてきたという実感です!

 

トレーニングだけでは女性らしさは出ない?

女性らしいボディラインを作るには、トレーニングなくしてできません。最近は、ダイエットをする人も、ボディラインを整えたいという人も、ただ食事制限をするのではなくトレーニングへの関心が高まってきているように思えます。そしてとくに女性はフィットネスへの熱が高まっているため、ヨガやジム、ダンスなど様々なトレーニング方法が流行っています。しかし、これが期間限定では意味がないのです。

トレーニングについての関心が高まってきたというのは、綺麗になるためにあれやこれやと頑張ってきた多くの女性が「体を動かすのは必須だ!」ということに気付き始めたからです。そして、トレーニングは綺麗になるためだけのものではありません。

健康のためにも日々の運動は必要ですし、年齢を重ねていっておばあさんになっても自分の足で軽快に歩いて、いつまでも元気にいたいのであれば、今から運動をするという習慣を身に着けておくのが吉です。

つまり、「トレーニングは一過性のものではなく、予防医学になる」ととらえておくと、一生モノの健康体を手に入れることができるでしょう。自分の体の変化を感じられるようになれば、それは「トレーニングは楽しいこと」と考えられ、長続きするでしょう。そうなると、運動をしようとする習慣は身についていきます。

 

トレーニングにまつわる誤解は早めに解いておこう

世の中には多くのトレーニング方法がありますし、今この瞬間も新しいトレーニングが生まれているかもしれません。

しかし、そのトレーニングは本当に正しいのでしょうか?トレーニングに対する通説は間違っていないという確信がありますか?残念ながら、誤解されている情報も数多くあります。たとえば筋トレでも、「やりすぎると体がムキムキのマッチョになる」「体を絞るには向いていない運動方法」という勘違いをしている人も少なくないでしょう。

よく、「筋肉が引き締まる」という表現を耳にすることがありますが、実際筋肉が引き締まるということはどういうことなのでしょうか?

筋肉はそんなに複雑なものではない器官で、働きとしては「伸びる」か「縮む」の2種類しかありません。そのため、トレーニングを何度行っても、筋肉が勝手に引き締まっていくということはありえないのです。

では「筋肉が引き締まる」ということはどういうメカニズムなのでしょうか?

トレーニングによって筋肉を肥大させて、食事管理をすることで体の体脂肪を落とすと、必然的に体の表面から筋肉が見えやすくなります。これが「筋肉が引き締まって見える」ということなのです。

つまり、筋トレだけではなく食事管理と脂肪燃焼も伴うことではじめて「筋肉が引き締まっている」という見た目になるのです。トレーニングだけ頑張ったとしても、筋肉が大きくはなりますがその分体全体が大きくなることもありえます。

トレーニングで通常よりも負荷をかけた場合、筋肉はその負荷に耐えようとするため筋肉を大きくして順応させようとします。

「脚やせ」「下半身やせ」をしたいと思って、とにかく大きな負荷をかけたトレーニングをしていませんか?これらの行動は、足全体の筋肉肥大を起こ酢可能性があり、理想としていた体からかけ離れていってしまうのです。太ももを引き締めるつもりが、誤った負荷をかけすぎてしまったことが原因になりジーンズが履けなくなってしまったということもありえます。

だからこそ、筋肉をつけたいところには正しい負荷をかけて筋肉をつけ、サイズを重視しているところには筋力強化はするけれども筋肥大を起こさないようなトレーニングが必要になるのです。

筋肉は使わなければ勝手に発達したり張ったりすることはありません。つまり、「脚は太くならないようにして、おしりだけ筋肉をつける」ということも可能なのです。女性らしい体つくりをしたいならばこの考え方が基本になります。

 

美尻のためには脂肪も必要?

むやみに筋トレだけ行っていても女性らしさが生まれないという理由はもう一つあります。

「筋トレを行うと筋肉でムキムキになってしまって、硬そうに見えるのは嫌だ」と考えている人に教えたいのは、筋トレが悪いのではなく過度な食事制限で女性らしいボディラインに欠かせない脂肪まで落としすぎてしまうことでそう見えてしまうということです。

筋肉は、人間であれば実はみんな同じ形をしているのです。脂肪の層が薄くて、筋肉が表面にたくさん見えている状態ではいわゆる「ムキムキ」に見えます。

豊かなバストも、ぷりっとした桃のようなおしりも、脂肪はある程度必要なのです。つまり、美尻のためには脂肪が必要です。ウエストからヒップにかけての美しいカーブも、太ももやふくらはぎのうつくしい脚線も適度な脂肪が欠かせません。

脂肪は悪なだけではないのです。やせたいという気持ちから脂肪燃焼ばかりに意識がいってしまうかもしれませんが、「脂肪には役割があって女性らしいカーヴィーボディには欠かせないものである」ということを知っておいてください。これは見た目だけの問題ではありません。男性と違って、本来女性の体には脂肪が絶対に必要なのです。

もしも、脂肪を落としすぎて健康を害してしまったならば本末転倒ですよね。

「脂肪を落とせばスタイルが良くなる」と考えている人に知っておいてほしいのは、「もしかすると脂肪が多いせいで今の体形に満足することができていないのではなく、筋肉を適所につけることにより、理想的なボディラインに近づけることができるかもしれない」ということです。

せっかくある脂肪を落とさない方がいいことだってあるかもしれません。特におしりについている脂肪は逆に貴重なものであるとも言えます。

ラテン人のボンキュッボンとした体形は、体脂肪率だけでみると実はとんでもなく高い数値なのですが、見た目はとても女性らしく美しいですよね。繰り返しになってしまいますが、体脂肪率を減らすということと女性らしい体はまったくもって無関係なのです。

といっても、もちろん全体的に脂肪を落とさなくてはならない人もいます。そういう人も、どこの場所からどのように落ちるかは実際にトレーニングを始めてみないとわかりませんが、食事管理で脂肪を全体的に落としつつ、並行してトレーニングによって厚みが欲しい部分に筋肉をつけることで、女性らしい曲線を実現することができます。

 

目指すのはモデルや女優ではなく、自分にあったボディ

テレビや雑誌、SNSなどを見ていると、人気の女優やモデルがたくさん出ているので「あんな体形になりたい」「もっとやせたい」と憧れや自分が太りすぎているのではないかという恐怖観念にとらわれてしまう人も少なくありません。しかし、もし3kgでも5kgでもダイエットに成功したところで、憧れのボディになれるとは限らないのです。

私たちの体形や体格は千差万別です。150cmの人もいれば170cmの人もいます。華奢な人がいればボリュームがある人もいますよね。もちろん20代と50代だって同じ体形とはいえません。たとえ160cmの人が2人並んでいたとしてもまったく同じ体形ということはありません。自分がもっていないものをもっている他人をうらやましく思うのは当たり前ですが、コンプレックスに感じるのは違います。だって、元の体形が違うのですから!いくら頑張ったとしても全く同じボディラインにするというのはできないのです。

同じ身長・体重・体脂肪の人が同じことを目標にしたとしても結果が出るまでのスピードは違います。おなかに脂肪がつきにくく、腹筋が割れやすいという人もいれば、全体的に太っていても脚だけ脂肪がつきにくいという人もいます。結果が出るまでのスピードも違えば、変化する場所も本当に人それぞれなのです。本当は悩まなくてもいいところで悩んでしまうという悪いループに飲み込まれないでください。

むしろ、みんながみんな同じスタイルになるというのは不自然です。もちろん、〇〇さんみたいになりたい!という目標を持つことが悪いとは言いません。しかしまったく同じになることをゴールとするのではなく、〇〇さんを目指した結果近い姿で自分に合ったボディラインになるようにすることが一番魅力的な体になっていると言えるのです。

筋肉の付き方は人それぞれですが、筋肉の構造自体はみんな同じです。やせている人も太っている人も、正しい負荷をかけてトレーニングをすれば、だれでも筋肉をつけることができます。目指すのはモデルや女優ではなく、自分の体をよりよく変えていくことです。まずは自分の体形や特徴をしっかりと把握して、どのようになりたいのかを考えることが第一歩です。そのために間違った知識に惑わされないようにしましょう。

 

ボディメイクは後ろ姿も重要である

外出する前やトイレなどで、全身をチェックすることは誰にでもあることだと思います。髪型やメイクがうまく決まっている、バストもしっかりブラジャーでキープできている、おなかのぽっこりもないような着こなしができている。そんなチェックの時に“後ろ姿”はチェックしていますか?

実は、人から一番見られているのは後ろ姿なのです。道を歩いているときに、行き交う人の後ろ姿を見ることが多くありませんか?エスカレーターに乗っていると、前に立っている人の後ろ姿を見ていますよね。つまり、自分も後ろの人やほかの誰かから見られているということなのです。

いくらメイクがうまくいっても髪型が決まっていても、だらしない体形をカバーするということはできません。ボディメイクは人からの評価のために行うものではありませんが、前ばかりを気にしている人は、「自分が見えていないだけで後ろ姿も人に見られている」ということを意識してください。

そして、後ろ姿を見られた時に一番女性らしさを感じられるのはどこだと思いますか?これは単純ですが、ウエストとヒップの差です。おしりは後ろ側にあるバストのようなもの。バストは、ブラジャーについているパッドや補正機能があるものでなんとかしているかもしれませんが、おしりはどうでしょうか?気にしていますか?世の中の女性は、胸は気にしているものの、おしりは無頓着だという人が少なくありません。

もちろんおしりをカバーしてくれるファッションや補正下着はあります。しかし、いつまでこのような着ているときだけの逃げの姿勢を続けるのでしょうか?隠すファッションではなく、攻めのファッションでいることで自分に自信が持てると思います!対人関係や仕事での向き合い方も前向きになることでしょう。

しかし、おしりのトレーニングは正しい知識がないと的確に効かせることが難しいのです。おなかなどの前側に比べておろそかにしがちなおしりですが、正しい知識を持って行えば確実に変えることができます!

 

トレーニングは自分と向き合う手段である

目標を決めて結果を出すために時間を費やして努力をする。このような経験は、学生時代の勉学や部活動で行った思い出があるのではないでしょうか。試験や大会で結果が出せなかったときでも、全力で挑んでやり抜いたという気持ちがあればそれは自分の糧になっていることでしょう。

本気で取り組むからこそ人は成長できるのです。

これは、勉学や部活動だけではなくすべてのことにおいて言えます。仕事でも人間関係でも同じです。時には障害があって逃げ出したくなることもあるでしょう。さんざん苦労しても報われないこともあります。しかしこれらの経験は決して無駄ではありません。少しずつ自信につながって、何事にも真正面から向き合う原動力になります。

 

少しくらいの壁がある方が人生は輝く

肉体的な負荷も精神的な負荷もマイナスにとらえることはありません。ストイックになれというわけではありませんが、ある程度の負荷や壁になるものがあったほうが、それに向かって努力しようとするのではないでしょうか?

もちろん大きな壁に当たってしまうと嫌になって投げ出してしまうかもしれません。トレーニングを行う上では小さな負荷でいいのです。ひとつひとつ小さな負荷を乗り越えていくことで、新しいことに挑戦したくなるでしょう。

今までつらいと思ったことでも楽に感じるようになればそれはひとつの壁を越えたというわけです。

小さくても壁を越えたという積み重ねは、心を強くすると同時に優しさにもつながります。常に周りの人たちへの思いやりや元気、パワーを与えられる人はある程度の苦難を乗り越えたという自信があるからでしょう。

社会人になると、学生時代のように部活動やサークルに入ったりすることはなかなかできません。しかしトレーニングならば今日からでもできます。そして、継続的なトレーニングは、かならず体に変化をもたらします。つまり、一番身近で確実に成功体験が得られる可能性を秘めた新しい挑戦であるといえます。

体を動かすことで得られる、トレーニングを終えた後の達成感や充足感はほかの何にも代えがたいものです。「苦しいトレーニングをやり遂げた!」という体験は、自分の心を強くしてくれて自信を与えてくれることでしょう。そして、次はもっと頑張ってみようという前向きな気持ちにつながります。トレーニングは人生のすべてではありません。

しかし、トレーニングで自信をつけることで、これからの人生に自信をもって何かを行う原動力にすることができるでしょう!

 

コンプレックスは弱みではなく強みになる!

トレーニングを始めたいという人の中には、体や心のコンプレックスを抱えている人が少なくありません。しかし、そのコンプレックスは決して悪いものでないのです。コンプレックスがあるということは強みにもなります。

たとえばボディビルダーのコンテストでは出場者の全員が素敵な笑顔で次々とポーズを決めていきますが、全員が生まれつきポジティブだったわけではありません。下半身にボリュームがありすぎて自信を無くしてしまったり、背中のお肉のせいで着られないドレスがあったりと人それぞれ悩みを抱えていた過去もあるのです。

しかし、トレーニングを積み重ねることで自分のコンプレックスだった部位が美しく変わって、好きになっていく可能性もあるのです。

どんなにつらい過去や失敗した経験があったとしても、ミライトコンプレックスは自分の力で変えることができます。コンプレックスを抱えながら、それを克服するように努力を重ねる人は自分から逃げることなく、自分の心と体と向き合っているのです。それを乗り越えることができれば、コンプレックスは逆に魅力のひとつとなることでしょう!

 

美尻は多くのメリットがある

ヨガポーズをする女性女性らしいボディラインには美尻が欠かせないということをお伝えしてきましたが、これは決して見た目だけのことで言っているわけではありません。おしりは体の機能的に見てもとても重要なパーツなのです。

おしりの筋肉は、体の中でも大きな筋肉であり、上半身と下半身をつなぐ大切な役割があります。ところが、現代に生きる私たちは日常生活の中で座った状態が大半を占めています。椅子や床に座った状態で食事をして、電車や車の中では座りっぱなし、オフィスでもデスクに座りっぱなし…これは実は危険なことなのです。

座った時の姿勢は、股関節が屈折してしまい、おしりの筋肉は伸びてしまっています。この姿勢が長時間続くとおしりは使えていない状態ですので、どんどん衰えていってしまうのです。

実は、腰痛や膝痛、ふくらはぎの外側や前ももの張りはおしりの筋肉の弱さによるものとも言えるのです。おしりの筋肉は非常に大きい筋肉のため、本来はかなりの馬力があります。しかし、その筋肉を使えていないと、膝裏・ハムストリングス・腰の筋肉といった、周囲の筋肉がサポートに入らなくてはいけなくなります。そこで、腰やひざがオーバーワークを起こしてしまうと、腰痛や膝痛をを引き起こしてしまうのです。

おしりのためのトレーニングというと、女性以外は関係ないと思うかもしれませんが、本来は年齢や性別を問わずにみんなが鍛えておくべき筋肉です。アスリートにとっても、最高のパフォーマンスを発揮するためにおしりの筋力アップは必須です。アスリートの世界に目を向けてみると、おしりの筋肉が貧弱で小さい一流選手はいません。腕の力を使っているように見える陸上競技の選手でも、地面の反発力をうまくおしりに伝え、それを上半身へと伝えていくことで大きな力に変えているのです。

 

美尻は健康のためにもなる

もし腰痛や膝痛とは無縁で、いつまでも元気に歩ける体でありたいと思っているのであれば、見た目の問題以前におしりを鍛えなくてはいけません。美尻を目指すのではなく、まずはおしり本来の機能を取り戻して高めていくようにしましょう。そうすると、必然的に美尻にもなっていくのです。

人間の筋肉はそれぞれが密接に関連しています。そうやってつながっていることで複雑な動きができるようになっているのです。おしりを鍛えることで、関連しているほかの筋肉にも刺激を与えることにつながります。人間の身体能力も鍛えられますし、機能向上もできる。おしりの筋肉を鍛えることはとても理にかなっているのです。

 

より機能的なお尻を目指そう

見た目のために鍛えた筋肉は、機能的に使えるかどうかはまた別の話です。「おしりだけ使う」「二頭筋だけで使う」「大胸筋だけ使う」ということは日常生活にはないですよね。人間は、頭の先から脚の先まですべてを使って体を動かしています。

まずは、トレーニングを続けて、現代人が普段ほとんど使えていないおしりの筋肉をしっかりと目覚めさせましょう。そうすることで本来の体(おしり)の機能を取り戻したならば、体全体を使うようなトレーニングを加えたりいろいろなスポーツに挑戦して、より一層“使える”筋肉を目指していきましょう!

 

まとめ

今回は、「美尻」についてまとめてみましたがいかがでしたでしょう?メイクや髪型、見た目を気にしていたとしても前からの姿ばかりを追っていた人も、今回の内容をみて、後ろ姿(おしり)を綺麗にしたいと思ったのではないでしょうか?

美尻は一日にしてならず。

これはトレーニングすべてにおいて言えることですが、美尻を目指すことでのメリットはたくさんあります!美尻を目指して健康も手に入れましょう!

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2018/04/people-2588207_1920-e1524896977887-1024x640.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2018/04/people-2588207_1920-e1524896977887-150x150.jpgBodykeLIVE考え方こんにちはパーソナルトレーナーの渡辺です!街を歩いていて、はっと目を引く女性ってたまにいますよね。異性だけではなく、女性からも視線を集めるそんな女性、いったいどこからその魅力はあふれているのでしょうか?そんな女性に憧れて、鏡を見ると映るのはなんだか自身のなさそうな自分。「どうにかしてあんな女性になろう!」と、ダイエットに臨んむ人は少なくありません。しかし、残念ながら世の中の女性の大半はダイエットの方法を間違えてしまっているため、頑張って痩せても体重が落ちるだけでやつれてしまったり肌がボロボロになってしまったりと、魅力まで落としてしまっているのです。では、本当に魅力的な女性になるにはどうしたらいいのでしょうか?今回は、魅力ある女性になるための秘訣を伝授いたします!魅力的な女性は痩せているだけじゃない!張りのあるおしりが鍵になる「痩せたい」と考える多くの女性は、なぜなのか「とにかく体重を落として細くなりたい」と思っているようです。しかし、細くなりたいと考えている女性の多くは、細くならない方が魅力的、むしろもっと食べた方が良いという人もいるくらいです。とくに、日本人の多くの女性はヒップラインや脚など下半身に悩みを抱えているのですが、理想としているのは女性らしいボディラインと答える人がほとんどです。では、女性らしいボディラインとはいったいどのようなラインなのでしょうか?よく考えてみてください。太いか細いかではなく、メリハリがないボディラインの人は女性らしいですか?違いますよね。本来つくべきところにボリュームがあり、引き締めるところがきゅっとしている女性こそ女性らしいボディラインになるのではないでしょうか。それなのに、脂肪を落とすことばかりを気にしてしまうために、女性らしいラインを失ってしまい、幼児体形のようになったり、ガリガリすぎて貧弱に見えてしまう体形になってしまう人の多いこと。つまり、リバウンドがなくやせた状態をキープできたとしても、ただ単にやせるだけでは女性らしさが生まれることはありえないのです。ではその鍵となるのはどこだと思いますか?女性らしいというとバストと考える人が多いかもしれませんが、この鍵は「おしり」にあるのです。もちろん曲線美を作るためにはバストもある程度はあった方が良いですが、それよりもウエストとヒップの差のメリハリがあることが美しいラインを作ることができるといえます。一般的に美しいとされているウエストとヒップの比率は、0.65~0.70くらいです。といっても、数字だけにとらわれるのは違います。ウエスト60cmでヒップが85cmと聞くと、スタイルの良い女性を思い描くと思いますが、人間の体は立体的にできているため、必ずしもヒップ85cmがみんなの憧れるような上向きで丸みのあるおしりだとは限らないのです。もしかしたら垂れ下がっただらしないおしりかもしれませんし、骨盤から横広がりのぺたんとしたおしりかもしれません。身長や体重や体脂肪率、ウエストとヒップの比率といったように、体にまつわる数字はいろいろとありますが、人間の体はひとそれぞれですので、一概にこの数字ならば美しい!とは絶対に言えないのです。数字よりも、自分の体形にあった見た目のバランスの良さを目安にした方が美しい体になれると言えるでしょう。 女性らしさは美尻からウエストとヒップの差を生み出し、女性らしいボディラインを手に入れるためには、上向きである程度ボリュームがある丸みを帯びた美尻を作ることがポイントになります。では、自分の体を変えようとしたときにできることはなんでしょうか?やることは非常にシンプルなことです。筋肉をつける 筋肉を落とす 脂肪をつける 脂肪を落とすつけたり落としたり、どっちなの?という感じですが(笑)この4つのことを行うのが体を変える方法なのです。残念なことに、脂肪がつく部分や脂肪を落とす部分を自分で選ぶのは難しいことです。遺伝的なものがあり体質によって大きく左右されてしまいます。これは、人種に関わる部分でもあるのです。私たちアジア人は欧米人と比べて、胸やおしりよりも、ふとももやおなか、脚にかけて脂肪がつく人が多い傾向があります。どこから脂肪がつくのか、どこから脂肪が落ちるのかは人によるものなので、おなかまわりの脂肪を落としたくて脂肪燃焼のためのトレーニングをしているのに胸ばかり落ちるということもありえますし、逆にいうと胸から落ちるというのは誰にでも当てはまることではないのです。脂肪がつく部分や脂肪を落とす部分をコントロールできないのであればどうしたらいいのでしょうか?唯一自分でコントロールできる筋肉をおしりにつけて、美しい形を作っていった方がより確実に女性的なラインをつくれるでしょう。おなかや脚を必要以上に細くしようとしなくとも、メリハリのあるボディラインを目指せば、必然的にスタイルが良く見えるというわけです。また、筋肉をつけたい部分につけるという方法は、年齢や体形を問わずにすべての悩める女性を救うことができるのです。ボディに女性らしさがなく悩んでいる人、幼児体形で悩んでいる人、細いけれどもボリュームがなく悩んでいる人、とにかく痩せたいと苦しんでいる人、下半身に悩みを抱えている人。このように悩みは人それぞれですが、美尻になるためのトレーニングを続けることで、自分の体に自信を持てるようになり、キラキラとした人になれるのです。 タイトジーンズは一本持っておこう女性らしい体を手に入れるために意識しておくと良いことがあります。それは「洋服を着た時の自分の姿」です。女優やモデルのSNSで、水着姿やトレーニングをして腹筋がしっかりと割れている姿が話題になります。確かにそれは美しくてカッコよくて気になるでしょう。でも、私たちは普段水着を着て生活をしていますか?おなかが出るような恰好を毎日していますか?そんなことはあまりないですよね。だからこそ、意識してほしいのが「洋服を着ているときにどれだけ女性らしさが出せるか」なのです。割れた腹筋を出すことは、トレーニング中か、夏の海やプールに行く時くらいですよね。しっかりと割れた腹筋を手に入れるのは容易ではありません。トレーニングを欠かさないことに加えて、おなかの脂肪もしっかりと落とさなくてはならないのです。この状態は、全身の脂肪も落ちていると言えます。つまり、洋服を着た時にメリハリがなく見えてしまうのです。おしりの丸みをはじめとして、女性らしいボディラインを作っている脂肪を残すか、バッキバキに割れたシックスパックの腹筋を目指すか。極端ですがどちらを目指すかということなのです。好みは人それぞれですので、自分はどのような体を目指したいのかを考えて、バランスを見つけていけば良いでしょう。ただ、ボディビルダーを目指したいという人を抜かせば、基本的には服を着て過ごす時間が大半ですから、どのような洋服もきれいに着こなせたほうが女性らしさは出せるかもしれません。そのためには、筋肉だけつけるのではなくあるていどの脂肪も必要です。バストの大きさや縦線の入った腹筋だけが女性らしい体つきではありません。むしろ、肌の露出を過剰にしなくとも、女性らしさは表現できます。メリハリのあるボディにすれば、シンプルなTシャツとジーンズだけでも魅力的な女性らしさは出せるのです。たとえば、タイトジーンズは下半身のボディラインがはっきりと出ます。おしりの位置もよくわかる洋服です。体重や体脂肪などのいろいろな数字に惑わされず、タイトジーンズを着た時のシルエットを体づくりの指針にするのがおすすめです。トレーニングを始める前と比べて、タイトジーンズのシルエットが変わってきた!と感じられると、ポジティブな気持ちでトレーニングに臨むことができるでしょう。大切なのは数字ではありません。自分がなりたい体に近づいてきたという実感です! トレーニングだけでは女性らしさは出ない?女性らしいボディラインを作るには、トレーニングなくしてできません。最近は、ダイエットをする人も、ボディラインを整えたいという人も、ただ食事制限をするのではなくトレーニングへの関心が高まってきているように思えます。そしてとくに女性はフィットネスへの熱が高まっているため、ヨガやジム、ダンスなど様々なトレーニング方法が流行っています。しかし、これが期間限定では意味がないのです。トレーニングについての関心が高まってきたというのは、綺麗になるためにあれやこれやと頑張ってきた多くの女性が「体を動かすのは必須だ!」ということに気付き始めたからです。そして、トレーニングは綺麗になるためだけのものではありません。健康のためにも日々の運動は必要ですし、年齢を重ねていっておばあさんになっても自分の足で軽快に歩いて、いつまでも元気にいたいのであれば、今から運動をするという習慣を身に着けておくのが吉です。つまり、「トレーニングは一過性のものではなく、予防医学になる」ととらえておくと、一生モノの健康体を手に入れることができるでしょう。自分の体の変化を感じられるようになれば、それは「トレーニングは楽しいこと」と考えられ、長続きするでしょう。そうなると、運動をしようとする習慣は身についていきます。 トレーニングにまつわる誤解は早めに解いておこう世の中には多くのトレーニング方法がありますし、今この瞬間も新しいトレーニングが生まれているかもしれません。しかし、そのトレーニングは本当に正しいのでしょうか?トレーニングに対する通説は間違っていないという確信がありますか?残念ながら、誤解されている情報も数多くあります。たとえば筋トレでも、「やりすぎると体がムキムキのマッチョになる」「体を絞るには向いていない運動方法」という勘違いをしている人も少なくないでしょう。よく、「筋肉が引き締まる」という表現を耳にすることがありますが、実際筋肉が引き締まるということはどういうことなのでしょうか?筋肉はそんなに複雑なものではない器官で、働きとしては「伸びる」か「縮む」の2種類しかありません。そのため、トレーニングを何度行っても、筋肉が勝手に引き締まっていくということはありえないのです。では「筋肉が引き締まる」ということはどういうメカニズムなのでしょうか?トレーニングによって筋肉を肥大させて、食事管理をすることで体の体脂肪を落とすと、必然的に体の表面から筋肉が見えやすくなります。これが「筋肉が引き締まって見える」ということなのです。つまり、筋トレだけではなく食事管理と脂肪燃焼も伴うことではじめて「筋肉が引き締まっている」という見た目になるのです。トレーニングだけ頑張ったとしても、筋肉が大きくはなりますがその分体全体が大きくなることもありえます。トレーニングで通常よりも負荷をかけた場合、筋肉はその負荷に耐えようとするため筋肉を大きくして順応させようとします。「脚やせ」「下半身やせ」をしたいと思って、とにかく大きな負荷をかけたトレーニングをしていませんか?これらの行動は、足全体の筋肉肥大を起こ酢可能性があり、理想としていた体からかけ離れていってしまうのです。太ももを引き締めるつもりが、誤った負荷をかけすぎてしまったことが原因になりジーンズが履けなくなってしまったということもありえます。だからこそ、筋肉をつけたいところには正しい負荷をかけて筋肉をつけ、サイズを重視しているところには筋力強化はするけれども筋肥大を起こさないようなトレーニングが必要になるのです。筋肉は使わなければ勝手に発達したり張ったりすることはありません。つまり、「脚は太くならないようにして、おしりだけ筋肉をつける」ということも可能なのです。女性らしい体つくりをしたいならばこの考え方が基本になります。 美尻のためには脂肪も必要?むやみに筋トレだけ行っていても女性らしさが生まれないという理由はもう一つあります。「筋トレを行うと筋肉でムキムキになってしまって、硬そうに見えるのは嫌だ」と考えている人に教えたいのは、筋トレが悪いのではなく過度な食事制限で女性らしいボディラインに欠かせない脂肪まで落としすぎてしまうことでそう見えてしまうということです。筋肉は、人間であれば実はみんな同じ形をしているのです。脂肪の層が薄くて、筋肉が表面にたくさん見えている状態ではいわゆる「ムキムキ」に見えます。豊かなバストも、ぷりっとした桃のようなおしりも、脂肪はある程度必要なのです。つまり、美尻のためには脂肪が必要です。ウエストからヒップにかけての美しいカーブも、太ももやふくらはぎのうつくしい脚線も適度な脂肪が欠かせません。脂肪は悪なだけではないのです。やせたいという気持ちから脂肪燃焼ばかりに意識がいってしまうかもしれませんが、「脂肪には役割があって女性らしいカーヴィーボディには欠かせないものである」ということを知っておいてください。これは見た目だけの問題ではありません。男性と違って、本来女性の体には脂肪が絶対に必要なのです。もしも、脂肪を落としすぎて健康を害してしまったならば本末転倒ですよね。「脂肪を落とせばスタイルが良くなる」と考えている人に知っておいてほしいのは、「もしかすると脂肪が多いせいで今の体形に満足することができていないのではなく、筋肉を適所につけることにより、理想的なボディラインに近づけることができるかもしれない」ということです。せっかくある脂肪を落とさない方がいいことだってあるかもしれません。特におしりについている脂肪は逆に貴重なものであるとも言えます。ラテン人のボンキュッボンとした体形は、体脂肪率だけでみると実はとんでもなく高い数値なのですが、見た目はとても女性らしく美しいですよね。繰り返しになってしまいますが、体脂肪率を減らすということと女性らしい体はまったくもって無関係なのです。といっても、もちろん全体的に脂肪を落とさなくてはならない人もいます。そういう人も、どこの場所からどのように落ちるかは実際にトレーニングを始めてみないとわかりませんが、食事管理で脂肪を全体的に落としつつ、並行してトレーニングによって厚みが欲しい部分に筋肉をつけることで、女性らしい曲線を実現することができます。 目指すのはモデルや女優ではなく、自分にあったボディテレビや雑誌、SNSなどを見ていると、人気の女優やモデルがたくさん出ているので「あんな体形になりたい」「もっとやせたい」と憧れや自分が太りすぎているのではないかという恐怖観念にとらわれてしまう人も少なくありません。しかし、もし3kgでも5kgでもダイエットに成功したところで、憧れのボディになれるとは限らないのです。私たちの体形や体格は千差万別です。150cmの人もいれば170cmの人もいます。華奢な人がいればボリュームがある人もいますよね。もちろん20代と50代だって同じ体形とはいえません。たとえ160cmの人が2人並んでいたとしてもまったく同じ体形ということはありません。自分がもっていないものをもっている他人をうらやましく思うのは当たり前ですが、コンプレックスに感じるのは違います。だって、元の体形が違うのですから!いくら頑張ったとしても全く同じボディラインにするというのはできないのです。同じ身長・体重・体脂肪の人が同じことを目標にしたとしても結果が出るまでのスピードは違います。おなかに脂肪がつきにくく、腹筋が割れやすいという人もいれば、全体的に太っていても脚だけ脂肪がつきにくいという人もいます。結果が出るまでのスピードも違えば、変化する場所も本当に人それぞれなのです。本当は悩まなくてもいいところで悩んでしまうという悪いループに飲み込まれないでください。むしろ、みんながみんな同じスタイルになるというのは不自然です。もちろん、〇〇さんみたいになりたい!という目標を持つことが悪いとは言いません。しかしまったく同じになることをゴールとするのではなく、〇〇さんを目指した結果近い姿で自分に合ったボディラインになるようにすることが一番魅力的な体になっていると言えるのです。筋肉の付き方は人それぞれですが、筋肉の構造自体はみんな同じです。やせている人も太っている人も、正しい負荷をかけてトレーニングをすれば、だれでも筋肉をつけることができます。目指すのはモデルや女優ではなく、自分の体をよりよく変えていくことです。まずは自分の体形や特徴をしっかりと把握して、どのようになりたいのかを考えることが第一歩です。そのために間違った知識に惑わされないようにしましょう。 ボディメイクは後ろ姿も重要である外出する前やトイレなどで、全身をチェックすることは誰にでもあることだと思います。髪型やメイクがうまく決まっている、バストもしっかりブラジャーでキープできている、おなかのぽっこりもないような着こなしができている。そんなチェックの時に“後ろ姿”はチェックしていますか?実は、人から一番見られているのは後ろ姿なのです。道を歩いているときに、行き交う人の後ろ姿を見ることが多くありませんか?エスカレーターに乗っていると、前に立っている人の後ろ姿を見ていますよね。つまり、自分も後ろの人やほかの誰かから見られているということなのです。いくらメイクがうまくいっても髪型が決まっていても、だらしない体形をカバーするということはできません。ボディメイクは人からの評価のために行うものではありませんが、前ばかりを気にしている人は、「自分が見えていないだけで後ろ姿も人に見られている」ということを意識してください。そして、後ろ姿を見られた時に一番女性らしさを感じられるのはどこだと思いますか?これは単純ですが、ウエストとヒップの差です。おしりは後ろ側にあるバストのようなもの。バストは、ブラジャーについているパッドや補正機能があるものでなんとかしているかもしれませんが、おしりはどうでしょうか?気にしていますか?世の中の女性は、胸は気にしているものの、おしりは無頓着だという人が少なくありません。もちろんおしりをカバーしてくれるファッションや補正下着はあります。しかし、いつまでこのような着ているときだけの逃げの姿勢を続けるのでしょうか?隠すファッションではなく、攻めのファッションでいることで自分に自信が持てると思います!対人関係や仕事での向き合い方も前向きになることでしょう。しかし、おしりのトレーニングは正しい知識がないと的確に効かせることが難しいのです。おなかなどの前側に比べておろそかにしがちなおしりですが、正しい知識を持って行えば確実に変えることができます! トレーニングは自分と向き合う手段である目標を決めて結果を出すために時間を費やして努力をする。このような経験は、学生時代の勉学や部活動で行った思い出があるのではないでしょうか。試験や大会で結果が出せなかったときでも、全力で挑んでやり抜いたという気持ちがあればそれは自分の糧になっていることでしょう。本気で取り組むからこそ人は成長できるのです。これは、勉学や部活動だけではなくすべてのことにおいて言えます。仕事でも人間関係でも同じです。時には障害があって逃げ出したくなることもあるでしょう。さんざん苦労しても報われないこともあります。しかしこれらの経験は決して無駄ではありません。少しずつ自信につながって、何事にも真正面から向き合う原動力になります。 少しくらいの壁がある方が人生は輝く肉体的な負荷も精神的な負荷もマイナスにとらえることはありません。ストイックになれというわけではありませんが、ある程度の負荷や壁になるものがあったほうが、それに向かって努力しようとするのではないでしょうか?もちろん大きな壁に当たってしまうと嫌になって投げ出してしまうかもしれません。トレーニングを行う上では小さな負荷でいいのです。ひとつひとつ小さな負荷を乗り越えていくことで、新しいことに挑戦したくなるでしょう。今までつらいと思ったことでも楽に感じるようになればそれはひとつの壁を越えたというわけです。小さくても壁を越えたという積み重ねは、心を強くすると同時に優しさにもつながります。常に周りの人たちへの思いやりや元気、パワーを与えられる人はある程度の苦難を乗り越えたという自信があるからでしょう。社会人になると、学生時代のように部活動やサークルに入ったりすることはなかなかできません。しかしトレーニングならば今日からでもできます。そして、継続的なトレーニングは、かならず体に変化をもたらします。つまり、一番身近で確実に成功体験が得られる可能性を秘めた新しい挑戦であるといえます。体を動かすことで得られる、トレーニングを終えた後の達成感や充足感はほかの何にも代えがたいものです。「苦しいトレーニングをやり遂げた!」という体験は、自分の心を強くしてくれて自信を与えてくれることでしょう。そして、次はもっと頑張ってみようという前向きな気持ちにつながります。トレーニングは人生のすべてではありません。しかし、トレーニングで自信をつけることで、これからの人生に自信をもって何かを行う原動力にすることができるでしょう! コンプレックスは弱みではなく強みになる!トレーニングを始めたいという人の中には、体や心のコンプレックスを抱えている人が少なくありません。しかし、そのコンプレックスは決して悪いものでないのです。コンプレックスがあるということは強みにもなります。たとえばボディビルダーのコンテストでは出場者の全員が素敵な笑顔で次々とポーズを決めていきますが、全員が生まれつきポジティブだったわけではありません。下半身にボリュームがありすぎて自信を無くしてしまったり、背中のお肉のせいで着られないドレスがあったりと人それぞれ悩みを抱えていた過去もあるのです。しかし、トレーニングを積み重ねることで自分のコンプレックスだった部位が美しく変わって、好きになっていく可能性もあるのです。どんなにつらい過去や失敗した経験があったとしても、ミライトコンプレックスは自分の力で変えることができます。コンプレックスを抱えながら、それを克服するように努力を重ねる人は自分から逃げることなく、自分の心と体と向き合っているのです。それを乗り越えることができれば、コンプレックスは逆に魅力のひとつとなることでしょう! 美尻は多くのメリットがある女性らしいボディラインには美尻が欠かせないということをお伝えしてきましたが、これは決して見た目だけのことで言っているわけではありません。おしりは体の機能的に見てもとても重要なパーツなのです。おしりの筋肉は、体の中でも大きな筋肉であり、上半身と下半身をつなぐ大切な役割があります。ところが、現代に生きる私たちは日常生活の中で座った状態が大半を占めています。椅子や床に座った状態で食事をして、電車や車の中では座りっぱなし、オフィスでもデスクに座りっぱなし…これは実は危険なことなのです。座った時の姿勢は、股関節が屈折してしまい、おしりの筋肉は伸びてしまっています。この姿勢が長時間続くとおしりは使えていない状態ですので、どんどん衰えていってしまうのです。実は、腰痛や膝痛、ふくらはぎの外側や前ももの張りはおしりの筋肉の弱さによるものとも言えるのです。おしりの筋肉は非常に大きい筋肉のため、本来はかなりの馬力があります。しかし、その筋肉を使えていないと、膝裏・ハムストリングス・腰の筋肉といった、周囲の筋肉がサポートに入らなくてはいけなくなります。そこで、腰やひざがオーバーワークを起こしてしまうと、腰痛や膝痛をを引き起こしてしまうのです。おしりのためのトレーニングというと、女性以外は関係ないと思うかもしれませんが、本来は年齢や性別を問わずにみんなが鍛えておくべき筋肉です。アスリートにとっても、最高のパフォーマンスを発揮するためにおしりの筋力アップは必須です。アスリートの世界に目を向けてみると、おしりの筋肉が貧弱で小さい一流選手はいません。腕の力を使っているように見える陸上競技の選手でも、地面の反発力をうまくおしりに伝え、それを上半身へと伝えていくことで大きな力に変えているのです。 美尻は健康のためにもなるもし腰痛や膝痛とは無縁で、いつまでも元気に歩ける体でありたいと思っているのであれば、見た目の問題以前におしりを鍛えなくてはいけません。美尻を目指すのではなく、まずはおしり本来の機能を取り戻して高めていくようにしましょう。そうすると、必然的に美尻にもなっていくのです。人間の筋肉はそれぞれが密接に関連しています。そうやってつながっていることで複雑な動きができるようになっているのです。おしりを鍛えることで、関連しているほかの筋肉にも刺激を与えることにつながります。人間の身体能力も鍛えられますし、機能向上もできる。おしりの筋肉を鍛えることはとても理にかなっているのです。 より機能的なお尻を目指そう見た目のために鍛えた筋肉は、機能的に使えるかどうかはまた別の話です。「おしりだけ使う」「二頭筋だけで使う」「大胸筋だけ使う」ということは日常生活にはないですよね。人間は、頭の先から脚の先まですべてを使って体を動かしています。まずは、トレーニングを続けて、現代人が普段ほとんど使えていないおしりの筋肉をしっかりと目覚めさせましょう。そうすることで本来の体(おしり)の機能を取り戻したならば、体全体を使うようなトレーニングを加えたりいろいろなスポーツに挑戦して、より一層“使える”筋肉を目指していきましょう! まとめ今回は、「美尻」についてまとめてみましたがいかがでしたでしょう?メイクや髪型、見た目を気にしていたとしても前からの姿ばかりを追っていた人も、今回の内容をみて、後ろ姿(おしり)を綺麗にしたいと思ったのではないでしょうか?美尻は一日にしてならず。これはトレーニングすべてにおいて言えることですが、美尻を目指すことでのメリットはたくさんあります!美尻を目指して健康も手に入れましょう!ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!