マグロの赤身は高たんぱくで低カロリーの食材で、トレーニングをする人にぴったりですが、生だと日持ちがしません。そのため、購入したらすぐにお刺身で頂くのが通常の食べ方ですが、さくで買うと食べきれないこともありますよね。

そんな時におすすめなのが、火を通してしまうことです。

おいしく簡単に作れるマグロのステーキを紹介致しましょう。

材料~1人前~

基本材料

  • マグロの赤身:200g

調味料

  • 塩:少々
  • コショウ:少々
  • にんにく:1片(チューブの場合は3cmほど)
  • しょうゆ:少々

作り方

  1. マグロをサイコロ状に切ります。はじっこは三角でもかまいません。にんにくは、薄切りにしておきます。
  2. マグロに塩コショウをしましょう。にんにくをチューブで使う場合は、ここでしっかりもみ込みます。
  3. ごま油をひいたフライパンで焼きます。新鮮なうちは生焼けでも大丈夫ですが、冷凍マグロを使う場合やお弁当に入れたい場合はしっかりと火を通しましょう。
  4. チューブではないニンニクを使う場合は、マグロをいったん取り出し、フライパンに残った油でカリカリに焼きましょう。
  5. マグロをフライパンに戻して油をからませて完成です。
  6. お皿に盛りつけ、しょうゆを垂らしましょう。

ポイント

盛り付けの際にレモンを合わせると疲労回復の効果もアップです!

にんにくは、香りづけとして使っているため、必ず入れなくてもかまいませんが、疲労効果もありますし、なによりトレーニングの天敵になる「コチゾール」という成分の働きを抑制する働きがある「アリシン」という栄養素がたっぷり入っています。

翌日の仕事や予定に差支えがないときには是非にんにくをつかってください!

チューブのにんにくには塩分が多く含まれているので、塩分に気を付けている人は生にんにくを使うのがよいでしょう。

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/09/tunas-garlic-steak-1024x640.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/09/tunas-garlic-steak-150x150.jpgBodykeLIVE 編集部レシピマグロの赤身は高たんぱくで低カロリーの食材で、トレーニングをする人にぴったりですが、生だと日持ちがしません。そのため、購入したらすぐにお刺身で頂くのが通常の食べ方ですが、さくで買うと食べきれないこともありますよね。そんな時におすすめなのが、火を通してしまうことです。おいしく簡単に作れるマグロのステーキを紹介致しましょう。 材料~1人前~ 基本材料マグロの赤身:200g調味料塩:少々 コショウ:少々 にんにく:1片(チューブの場合は3cmほど) しょうゆ:少々作り方マグロをサイコロ状に切ります。はじっこは三角でもかまいません。にんにくは、薄切りにしておきます。 マグロに塩コショウをしましょう。にんにくをチューブで使う場合は、ここでしっかりもみ込みます。 ごま油をひいたフライパンで焼きます。新鮮なうちは生焼けでも大丈夫ですが、冷凍マグロを使う場合やお弁当に入れたい場合はしっかりと火を通しましょう。 チューブではないニンニクを使う場合は、マグロをいったん取り出し、フライパンに残った油でカリカリに焼きましょう。 マグロをフライパンに戻して油をからませて完成です。 お皿に盛りつけ、しょうゆを垂らしましょう。ポイント 盛り付けの際にレモンを合わせると疲労回復の効果もアップです!にんにくは、香りづけとして使っているため、必ず入れなくてもかまいませんが、疲労効果もありますし、なによりトレーニングの天敵になる「コチゾール」という成分の働きを抑制する働きがある「アリシン」という栄養素がたっぷり入っています。翌日の仕事や予定に差支えがないときには是非にんにくをつかってください!チューブのにんにくには塩分が多く含まれているので、塩分に気を付けている人は生にんにくを使うのがよいでしょう。ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!