あともうちょっとで目標の体重まで届く!もうちょっとで理想のボディラインになる!

そのあと一歩がなかなか難しいのがダイエットですよね。

そこで今回は、もうちょっとだけ頑張れば…という時に見直したい生活習慣をまとめてみました。これからダイエットを始める人も、今まさにダイエット中という人も当てはまる部分がないか確認してみてください。

1週間の食生活を記録する

そんなに食べていないのになぜか太ってしまう…。いやいやそんなことは絶対にありえません。朝食・昼食・夕食は記録していても、間食や飲み物のことは忘れていませんか?

たとえ、お昼におにぎりとサラダだけにしたとしても、デスクに戻ったらカフェオレを飲んだりお菓子をつまんだり。こういったちょっとしたお菓子や飲み物ももちろん自分のカロリーになります。

まずは1週間!食べたものも飲んだものも全て記録するクセをつけましょう。食べたものの横になぜ食べてしまったのか「小腹が空いた」「お土産でいただいた」といったコメントを書く欄を設けるとなおGOODです!

 

結果が出ないとやる気が出ない?そんな時は一日の行動を思い返そう

ダイエットを始めた頃は順調に体重が落ちていってもしばらくすると停滞期に陥ることがあります。こういった時には体重計に乗っても記録をつけていてもやる気が落ちてしまうでしょう。

そんなときには、寝る前に一日の行動を思い返してみましょう。「食前に野菜を食べたか」「間食は多すぎていないか」ひとつひとつのことを思い返して、ダイエットにとってマイナスなことを無くしていきましょう。

 

食後に眠くなる場合は軽い運動を

「食べてすぐ寝ると牛になる」という言葉を聞いたことがあるでしょう。食後に眠くなってもすぐに横になって寝てしまうのはデブのもとです!

食前に食べた野菜の食物繊維が消化管の粘膜にはりついているのは、食べ始めてから30分ほどです。食後すぐに眠くなってしまうのは、血糖値が急上昇した後に急降下している可能性があります。

そこで血糖値が上昇しているタイミングで運動を取り入れてみましょう。15~30分ほど歩くのが理想ですが、それができないときはその場で足踏みでもOKです。

最初は5分。慣れてきたら10分と徐々に時間を伸ばし、15分以上を目標にしてみましょう。

 

運動する時間がない時は、トイレ休憩の時に違う階まで行ってみよう

毎日多忙で、ジムに行くことも走ることもできない!という場合は、オフィスのなかでできることをしてみましょう。

トイレに行く時間は大体いつも決まっているでしょう。そのトイレに行くときに、毎回別の場所に行ってください。自分がいるフロアだけではなく、別の階にいくのがおすすめです。

階段上りはジョギング、下りは普通歩行と同じ運動負荷がかかります。

このんあ少しの時間で変わるの?と思うかもしれませんが、塵も積もれば山となるです!毎日少しずつ行えばそれなりの運動量になりますよ。

 

歩数計を活用して目標クリアの日には500円貯金を

運動がダイエットに効果的なのはわかっていても、動くのが嫌いという人が運動を続けるのは至難の業です。

ひとまずは運動ではなく歩くだけでもかまいません。いつもは駅まで自転車に乗っていたならば、歩いてみてください。液の感覚が近い人は、会社の1つ前の駅で降りて歩くのもよいでしょう。

歩数計やスマホの歩数計アプリを活用して、日々の数字をチェックしてみましょう。

目標値は5,000歩です。5,000歩歩くのをクリアした日は500円貯金をするのがおすすめ!3カ月後には結構たまっているでしょう。

ダイエットを頑張った自分へのご褒美をあげましょう!

 

夕食後すぐに寝ないで熱めのお風呂に入ろう

ダイエット期間の3カ月は、食後から寝る前の時間帯に必ず入浴しましょう。シャワーで済ますのではなくしっかりとお湯につかってください。

おすすめなのは、お風呂に入りながらお腹の肉を掴んで振ることです。

脂肪細胞の中の中性脂肪が満タンの時はおなかが固いのですが、体脂肪が落ちてくると水分が入り柔らかくなります。これを入浴時に確認してみようというわけです。

43、43度くらいの暑いお湯の中でお腹を掴んで5分ほど振ると、交感神経からノルアドレナリンというホルモンが分泌されて脂肪分解の作用も期待できます。

体重にすぐ現れなくても、おなかが柔らかくなれば脂肪が落ちているという証拠です。

 

休日は交通費だけもってアウトレットに行こう

休日はつい家でゴロゴロと過ごして終わってしまうという人、少なくないと思いますがこれはもったいない!休日こそは歩く時間を確保するチャンスです。

しかし、ダイエットのためとは思ってもただ歩くだけだといまいちやる気が出ないという人もいることでしょう。そんなときにおすすめなのが、「アウトレットへ行くこと」です。

おサイフを持って行ってしまうといろいろかってしまうかもしれないので、交通費だけ持ってアウトレットの中をぐるぐる歩き回りましょう。

前述した500円貯金が貯まる頃には好きなものが買えるようになりますよ!

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