顔のシワやタルミ対策には筋トレ!顔につながる筋肉を鍛えよう
年齢を重ねるとともに、皮膚のシワやたるみが気になることはありませんか。もしかすると、顔のシワ、たるみに悩んでいる方がいるかもしれませんね。

これらが気になると顔の体操ばかりしがちですが、顔の体操だけで改善することは難しいかもしれません。顔の筋肉は、頭や体の筋肉とつながっているからです。

このページでは、シワやたるみに悩む方におすすめの運動のポイントを解説しています。記事を参考に身体を動かすだけで、若々しい肌が復活するかもしれませんよ。

気になる方は、参考にしてください。

顔の筋肉を知ろう

顔の筋肉を知ろう
顔のシワやたるみが気になる方は、最初に顔の筋肉について理解を深めましょう。

顔には20種類以上の筋肉が存在します。これらが衰えると、顔は老けた印象になります。

具体的に、どのような筋肉があるのでしょうか。

咬筋(こうきん)

物を噛むときに使う咀嚼筋のひとつです。頬骨弓から下顎骨にかけてついています。主な働きは、下顎を上に引き上げることです。つまり、口を閉じる働きを担っています。物をあまり噛まない生活をしていると衰えます。咬筋の衰えは、顔のたるみにつながるとされています。

大頬骨筋

唇周囲からこめかみ方向へついている筋肉です。口角を引き上げるときに働きます。魅力的な笑顔をつくる筋肉のひとつといえるでしょう。大頬骨筋が衰えると、頬が低くなるためたるみが目立ちやすくなるといわれています。

前頭筋

前頭部についている筋肉です。眉をあげる、額に横ジワを作るなどの働きをしています。前頭筋の上部は帽状腱膜とつながっています。つまり、頭の後ろ側の筋肉へとつながっています

側頭筋

こめかみから下あごにつながる筋肉です。咀嚼筋のひとつに挙げられます。主な働きは下顎を引き上げることです。この筋肉がこわばると、つながっている筋肉までこわばると考えられています。シワやたるみが気になるときに、意識したい筋肉です。

綺麗な首のラインを出すために、筋肉と関節の可動域を広げよう

綺麗な首のラインを出すために、筋肉と関節の可動域を広げよう
二の腕やフェイスラインは加齢とともにたるみやすい部位です。二の腕ならば、鍛えて筋肉をつければいいのでは?と考える人が多いかもしれませんが、筋肉をつけるのではなく、筋肉や関節の可動域を広げて効果的に刺激をすることにより改善を目指すのがおすすめです。

意識するのは、首・肩・鎖骨の下・ワキの下はつながっているということです。筋膜(筋肉を包む膜のこと)でつながっている一連の筋肉を動かしていきましょう。

このストレッチは、普段事務作業やパソコン業務が多く、肩や首が凝りやすい人におすすめです。

首から上を若く見せるポイントはスッと伸びる長い首

年齢が出やすい首やフェイスラインを若々しく見せるポイントは、スッと伸びる長い首をつくることです。デスクワークや家事をしていると、首や肩周りが硬くなりやすいため、しっかりとストレッチをして伸ばしていくことが重要です。

両腕と首をしっかりと伸ばして、首の前側・首の後ろ側・首の左右・肩・胸・二の腕など複数の筋肉を一気にほぐしましょう。

胸を開いて、さらに可動域を広げよう

ストレッチをして首や二の腕、背中が動きやすくなったならば、腕を左右に振ってさらに胸と肩の可動域を広げていきましょう。

腕を伸ばしたまま左右に揺らす動きを加えることで、首のラインが引っ張られ、鎖骨や首、フェイスラインまでもがすっきりしていきます。

座ったまま上にしっかり伸ばすのも気持ちいいですが、一度立ってしっかりと胸を開いて腕を振ってみましょう。

美人は横顔に自信あり

美人は横顔に自信あり
年齢を重ねると、頬や目元が下がりなんだかぱっとしない顔だちになってしまいがちです。頬や目元が下がる原因は、顔の筋力の低下だと考える人が多いでしょう。

もちろん、これも原因のひとつです。しかし、じつは顔の筋力の低下だけではないのです。

顔の筋肉(表情筋)は、骨格に付着している体の筋肉とはことなり、骨と皮膚に付着しています。そのため、大きく動かすことができず首やワキ、腕などの周辺の筋肉に引っ張られる形で動くためたるみやすいといえます。

顔につながる筋肉を伸ばしてたるみを無くそう!

顔のシワやたるみが気になると顔の運動をしたくなりますが、これだけでは十分といえません。その前に、顔の筋肉につながっている筋肉を伸ばしましょう。具体的には、鎖骨から首にかけて走る筋肉を刺激すると効果的です。この筋肉は、顔の側面の筋肉とつながっています。おすすめのエクササイズは以下の通りです。

  1. 背筋を伸ばしてイスに座る。
  2. 腕を垂らした状態から真後ろにひいて5秒間キープする。
  3. 2の運動を3~5回程度繰り返す。
  4. 鎖骨のくぼみに人差し指・中指・薬指を置く。
  5. 30秒程度、優しく摩る。

これらに取り組んでいる間は、できるだけ呼吸を停めないように気を付けてください。顔の筋肉をダイレクトに刺激するわけではありませんが、顔につながる筋肉を刺激するので一定の効果を期待できます。誰でも取り組めるので、まずは挑戦してみてはいかがでしょうか。

首から側頭部を整えてすっきりラインをゲット!

鎖骨から首にかけて走る筋肉を刺激したら、続けて鎖骨からこめかみまでを動かして横顔のラインを整えます。横顔のラインが整うと、ふとした瞬間の印象が良くなりますよね。おすすめのエクササイズは以下の通りです。

  1. 足を肩幅程度に広げ、姿勢を正して立つ。
  2. 腕を背中側で組む。
  3. 2で組んだ腕を左側に引っ張る。
  4. 3と同時に、首を右側に倒して上下にゆっくり動かす。
  5. 2の状態に戻って、反対側も同様の運動を行う。

ポイントは、首の筋肉をしっかり伸ばすことです。気持ちよい程度を目安に行うとよいでしょう。無理をし過ぎると、首を痛めてしまうので気を付けてください。以上のエクササイズで、首から横顔のラインがスッキリするはずです。

顔のハリの秘訣は後頭部にあり!

顔のハリの秘訣は後頭部にあり!
顔のハリに大きな影響を与えているのが、頭の後ろ側の筋肉です。具体的には、背中から首にかけて走る僧帽筋、そこからつながる後頭筋、さらには帽状腱膜、前頭筋などが関わっています。

何かしらの理由でこれらの筋肉と筋肉を覆う筋膜のバランスが崩れると、顔の筋肉は動かしづらくなります。後頭部側の筋肉が縮んで、顔の筋肉が引っ張られるからです。

このような状態に陥りやすいとされているのが、スマホやパソコン作業です。画面を注視していると、気づかない間に背中が丸まり、あごが突き出てしまいます。背中が丸まることで後頭部側の筋肉は後ろへ引っ張られ、あごが突き出ることで首の筋肉が引き伸ばされます。後頭部と首の間にある顔の筋肉は双方から引っ張られるため動かしづらくなります。

また、頬から下の筋肉は下へ引っ張られるためたるみが目立ちやすくなります。スマホやパソコンを頻繁に使用する方は注意が必要です。顔のハリが気になる方は、顔の筋肉だけでなく後頭部側の筋肉もしっかり動かしましょう。

参考:いたばし健康プラン事業検討会事務局:健ちゃん通信2016年度第4号

顔のシワやたるみが気になるときは周囲も一緒に動かす

顔のシワやたるみが気になるときは周囲も一緒に動かす
顔のシワやたるみが気になると顔のエクササイズばかり行いがちですが、これだけでは悩みを解消できないかもしれません。顔の筋肉は、頭や体の筋肉とつながっているからです。

首の筋肉が凝り固まった結果、顔の筋肉もこわばりたるみが生じているということも考えられます。顔のシワやたるみが気になる方は、周辺の筋肉も刺激しましょう。

例えば、首の筋肉を伸ばすことで横顔のラインがスッキリすることもあります。紹介した情報を参考に、対策を講じてみてはいかがでしょうか。これまでの悩みが嘘のようにスッキリするかもしれませんよ。

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/08/healty-woman.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/08/healty-woman-150x150.jpgBodykeLIVE 編集部ダイエット豆知識年齢を重ねるとともに、皮膚のシワやたるみが気になることはありませんか。もしかすると、顔のシワ、たるみに悩んでいる方がいるかもしれませんね。これらが気になると顔の体操ばかりしがちですが、顔の体操だけで改善することは難しいかもしれません。顔の筋肉は、頭や体の筋肉とつながっているからです。このページでは、シワやたるみに悩む方におすすめの運動のポイントを解説しています。記事を参考に身体を動かすだけで、若々しい肌が復活するかもしれませんよ。気になる方は、参考にしてください。顔の筋肉を知ろう顔のシワやたるみが気になる方は、最初に顔の筋肉について理解を深めましょう。顔には20種類以上の筋肉が存在します。これらが衰えると、顔は老けた印象になります。具体的に、どのような筋肉があるのでしょうか。咬筋(こうきん)物を噛むときに使う咀嚼筋のひとつです。頬骨弓から下顎骨にかけてついています。主な働きは、下顎を上に引き上げることです。つまり、口を閉じる働きを担っています。物をあまり噛まない生活をしていると衰えます。咬筋の衰えは、顔のたるみにつながるとされています。大頬骨筋唇周囲からこめかみ方向へついている筋肉です。口角を引き上げるときに働きます。魅力的な笑顔をつくる筋肉のひとつといえるでしょう。大頬骨筋が衰えると、頬が低くなるためたるみが目立ちやすくなるといわれています。前頭筋前頭部についている筋肉です。眉をあげる、額に横ジワを作るなどの働きをしています。前頭筋の上部は帽状腱膜とつながっています。つまり、頭の後ろ側の筋肉へとつながっています。側頭筋こめかみから下あごにつながる筋肉です。咀嚼筋のひとつに挙げられます。主な働きは下顎を引き上げることです。この筋肉がこわばると、つながっている筋肉までこわばると考えられています。シワやたるみが気になるときに、意識したい筋肉です。綺麗な首のラインを出すために、筋肉と関節の可動域を広げよう二の腕やフェイスラインは加齢とともにたるみやすい部位です。二の腕ならば、鍛えて筋肉をつければいいのでは?と考える人が多いかもしれませんが、筋肉をつけるのではなく、筋肉や関節の可動域を広げて効果的に刺激をすることにより改善を目指すのがおすすめです。意識するのは、首・肩・鎖骨の下・ワキの下はつながっているということです。筋膜(筋肉を包む膜のこと)でつながっている一連の筋肉を動かしていきましょう。このストレッチは、普段事務作業やパソコン業務が多く、肩や首が凝りやすい人におすすめです。首から上を若く見せるポイントはスッと伸びる長い首年齢が出やすい首やフェイスラインを若々しく見せるポイントは、スッと伸びる長い首をつくることです。デスクワークや家事をしていると、首や肩周りが硬くなりやすいため、しっかりとストレッチをして伸ばしていくことが重要です。両腕と首をしっかりと伸ばして、首の前側・首の後ろ側・首の左右・肩・胸・二の腕など複数の筋肉を一気にほぐしましょう。胸を開いて、さらに可動域を広げようストレッチをして首や二の腕、背中が動きやすくなったならば、腕を左右に振ってさらに胸と肩の可動域を広げていきましょう。腕を伸ばしたまま左右に揺らす動きを加えることで、首のラインが引っ張られ、鎖骨や首、フェイスラインまでもがすっきりしていきます。座ったまま上にしっかり伸ばすのも気持ちいいですが、一度立ってしっかりと胸を開いて腕を振ってみましょう。美人は横顔に自信あり年齢を重ねると、頬や目元が下がりなんだかぱっとしない顔だちになってしまいがちです。頬や目元が下がる原因は、顔の筋力の低下だと考える人が多いでしょう。もちろん、これも原因のひとつです。しかし、じつは顔の筋力の低下だけではないのです。顔の筋肉(表情筋)は、骨格に付着している体の筋肉とはことなり、骨と皮膚に付着しています。そのため、大きく動かすことができず首やワキ、腕などの周辺の筋肉に引っ張られる形で動くためたるみやすいといえます。顔につながる筋肉を伸ばしてたるみを無くそう!顔のシワやたるみが気になると顔の運動をしたくなりますが、これだけでは十分といえません。その前に、顔の筋肉につながっている筋肉を伸ばしましょう。具体的には、鎖骨から首にかけて走る筋肉を刺激すると効果的です。この筋肉は、顔の側面の筋肉とつながっています。おすすめのエクササイズは以下の通りです。背筋を伸ばしてイスに座る。 腕を垂らした状態から真後ろにひいて5秒間キープする。 2の運動を3~5回程度繰り返す。 鎖骨のくぼみに人差し指・中指・薬指を置く。 30秒程度、優しく摩る。これらに取り組んでいる間は、できるだけ呼吸を停めないように気を付けてください。顔の筋肉をダイレクトに刺激するわけではありませんが、顔につながる筋肉を刺激するので一定の効果を期待できます。誰でも取り組めるので、まずは挑戦してみてはいかがでしょうか。首から側頭部を整えてすっきりラインをゲット!鎖骨から首にかけて走る筋肉を刺激したら、続けて鎖骨からこめかみまでを動かして横顔のラインを整えます。横顔のラインが整うと、ふとした瞬間の印象が良くなりますよね。おすすめのエクササイズは以下の通りです。足を肩幅程度に広げ、姿勢を正して立つ。 腕を背中側で組む。 2で組んだ腕を左側に引っ張る。 3と同時に、首を右側に倒して上下にゆっくり動かす。 2の状態に戻って、反対側も同様の運動を行う。ポイントは、首の筋肉をしっかり伸ばすことです。気持ちよい程度を目安に行うとよいでしょう。無理をし過ぎると、首を痛めてしまうので気を付けてください。以上のエクササイズで、首から横顔のラインがスッキリするはずです。顔のハリの秘訣は後頭部にあり!顔のハリに大きな影響を与えているのが、頭の後ろ側の筋肉です。具体的には、背中から首にかけて走る僧帽筋、そこからつながる後頭筋、さらには帽状腱膜、前頭筋などが関わっています。何かしらの理由でこれらの筋肉と筋肉を覆う筋膜のバランスが崩れると、顔の筋肉は動かしづらくなります。後頭部側の筋肉が縮んで、顔の筋肉が引っ張られるからです。このような状態に陥りやすいとされているのが、スマホやパソコン作業です。画面を注視していると、気づかない間に背中が丸まり、あごが突き出てしまいます。背中が丸まることで後頭部側の筋肉は後ろへ引っ張られ、あごが突き出ることで首の筋肉が引き伸ばされます。後頭部と首の間にある顔の筋肉は双方から引っ張られるため動かしづらくなります。また、頬から下の筋肉は下へ引っ張られるためたるみが目立ちやすくなります。スマホやパソコンを頻繁に使用する方は注意が必要です。顔のハリが気になる方は、顔の筋肉だけでなく後頭部側の筋肉もしっかり動かしましょう。参考:いたばし健康プラン事業検討会事務局:健ちゃん通信2016年度第4号顔のシワやたるみが気になるときは周囲も一緒に動かす顔のシワやたるみが気になると顔のエクササイズばかり行いがちですが、これだけでは悩みを解消できないかもしれません。顔の筋肉は、頭や体の筋肉とつながっているからです。首の筋肉が凝り固まった結果、顔の筋肉もこわばりたるみが生じているということも考えられます。顔のシワやたるみが気になる方は、周辺の筋肉も刺激しましょう。例えば、首の筋肉を伸ばすことで横顔のラインがスッキリすることもあります。紹介した情報を参考に、対策を講じてみてはいかがでしょうか。これまでの悩みが嘘のようにスッキリするかもしれませんよ。ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!