水着の女性

綺麗な体を作りたいと目指している人がもっとも気にする場所と言えば「おなか周り」ではないでしょうか?腕や脚の部分痩せをしたいという人も多いですが、体がぐっと引き締まったように見せたいならばおなか周りは外せません。

とくに、年齢を重ねていくとお腹周りがいつのまにかダルダルになってしまっている人は性別に関係なく見かけることでしょう。

そこで今回はお腹周りをぐっと引き締めるコツについて紹介いたします!

腹筋と背筋などのペアになっている筋肉は同時に鍛えた方が良い理由

筋肉は、必ず体の中でペアになっています。これを「拮抗筋」といいます。実はひとつひとつの筋肉の運動は、縮むことはできるのですが、自分で伸ばすことはできないのです。地上にいる間ならば、重力がありますので縮んだ筋肉を引き伸ばすこともできますが、プールの中など水の中にいると重力はなくなりますのでこれは不可能です。一度伸びたらそれっきりになってしまいます。

「まさかそんなことが?」と思うかもしれませんが、筋肉の仕組み上がこれが事実なのです。では戻ってこないならばどうしたらいいのかというと、筋肉はペアになっているので、反対側から伸ばす筋肉があればちゃんと戻せるのです。つまり、拮抗筋のバランスが取れていないと困る事態になりかねません。

大腿四頭筋とハムストリングスのバランス

拮抗筋のなかで一番有名なものは、太腿の前部にある大腿四頭筋と後部にあるハムストリングスの筋力バランスになります。大腿四頭筋はヒザを伸ばすための伸筋、ハムストリングスはヒザを曲げるための屈筋です。一般人ならば、伸筋の方が屈筋よりも2倍程度強いのが通常です。それでも日常生活に支障はありません。

しかし、スプリント競技やジャンプ競技を行う一部のアスリートの場合はこれでは問題になります。これらの競技では、大腿四頭筋とハムストリングスが同時に収縮します。ハムストリングスは大腿四頭筋の大きな力に耐えながらも股関節を伸ばす働きをします。そのため、アスリートはハムストリングスの筋力が、大腿四頭筋の60~70%くらいの数値にまで発達するのです。もしも一般人のようなハムストリングスの筋力ならば、筋肉が肉ばなれを起こしてしまう可能性もあります。

ケガをしないためにも拮抗筋のバランスを整えよう

一般人の場合でも、極端に拮抗筋の片側が強かったり弱かったりすると関節に必要以上の負荷をかけてしまいます。もしも拮抗筋のバランスが崩れてしまうと、ケガや関節の慢性障害となってしまいます。そのため、腕にある二頭筋と三頭筋、腹筋と背筋などのペアとなる筋肉は同じ様に鍛えるのが良いでしょう。同じ時間帯にどちらもやらなくてはいけないということではなく、次のトレーニングの日に回してもかまいません。どちらかだけ鍛えるようなことはしないようにしましょう。

テレビの通販などで腹筋を鍛える器具はよく見かけますが、同時に背筋を鍛えましょうとは聞かないでしょう。しかし、体のことを考えると、腹筋をするならば背筋も同じくらい鍛えるのがおすすめです。

 

体の前面と背面にバランスよく筋肉を付けるにはどうしたらいい?

人間の体の前面と背面では、どちらが筋肉があると思いますか?圧倒的に背面の方が筋肉量は多いです。つまり、前面と背面のバランスを考えてトレーニングを行うのであれば、背中の種目が多いように組み合わせるのがちょうど良いでしょう。

人間の体の仕組みは、背中の筋肉がもしも無くってしまったら四つん這いになってしまうようにできています。赤ちゃんの頃は誰もがハイハイをして進んでいますよね。これは背中の筋肉がまったく鍛えられていないためでもあるのです。

赤ちゃんから成長して立ち上がるようになると、立ったままの姿勢を維持するために、つねに後ろから引っ張らないといけません。その役割を担っているのが、背中の筋肉なのです。この背中にある筋肉が弱ってしまうと、赤ちゃんと同様のハイハイに戻ってしまいます。加齢とともに背中が曲がってしまう原因のひとつに、背中の筋肉が体を引っ張りきれなくなるということがあります。

背中が曲がらないようにするには背中のトレーニングだけで良い?

それでは、老後を考えてアンチエイジングの為に筋トレを行う場合は、背面だけ鍛えればいいのでしょうか?確かに、背面を重視することは大切です。しかし、背面だけ鍛えていればいいということではありません。姿勢を維持するためには、背面の筋肉プラス前面の腹筋や大腰筋などの腹筋群も鍛えなくてはいけません。両方をバランスよくトレーニングしていれば、加齢にともなって背中がまがってくることもないといえます。

背中が曲がってしまう仕組みとは

そもそも、背中が曲がる現象とはどういうことなのでしょうか?背中の筋肉が弱り、前に曲がる力が働き続けている状態に脊椎骨の骨粗しょうが加わった場合、少しずつですが脊椎骨がつぶれてきてしまいます。そしてこの状態がずっと続くと、脊柱そのものが曲がるように変形してしまいそれが定着します。ここまで変形が進んでしまうと、もう筋肉の力だけでは戻せません。

何歳くらいから気を付けたらいいのか

姿勢に対して関心を向けるのは、何歳からでもいいのです。極端な話、子供のころから姿勢に気を付けている人は猫背にはならないですよね。前面背面の筋肉を鍛えないとと考えるのも同様のことで、早く始めれば始める程、年を取った時に美しい体でいられるのです。

あえて年齢をいうとすれば、55歳くらいからは背面と腹筋群をしっかりと鍛えるようにしておくと老後は安心です。それよりも若いという方はまだまだ大丈夫、今からでも姿勢を直すことができます。あとは、日常の生活の中でも背中が丸まらないように意識し続けることが大切です。これだけでも、高齢になったときにも背筋が伸びた状態を維持できるでしょう。

これからトレーニングを始める若者はバランスを心がけよう

まだまだ若い年齢層の人が運動不足やだらけた生活を続けているせいで筋肉が弱っている場合は、前面と背面がアンバランスに弱っているということはありません。両方が同じ様に弱っているのです。むしろ、トレーニングを始めるときに前面に集中しすぎて、全体のバランスが崩れてくる人も少なくないため、若い人は積極的に筋肉を鍛えようとする最初のステップでバランスを心がけましょう

前面:背面のトレーニングの割合としては、4:6くらいでもかまいません。好みによって比率が変わることもあるでしょう。しかし、バランスとして考えるならば、背中の筋肉を少し多めにすることを心がけましょう。

 

おなかを引き締めるのに効果的なエクササイズって?

おなかを引き締めるキーポイントは「深部腹筋」にあります。その中でも、特に大腰筋に注目してください。皮下脂肪を落とそうと必死になるのはわかりますが、まずは大腰筋をしっかり動かしましょう。これだけでもウェストが10cm以上細くなる人もいるのです。

なぜ大腰筋を動かすだけでこんなにも細くなるのか

おなかの中は、基本的に空洞になっています。胃や腸などがおなかには入っていて、それらが自由に動くスペースが確保されています。この空洞の形が編だったり、骨盤や腰椎の姿勢が崩れていて内臓が下に落ちている人はおなかが出っ張ってしまうのです。

しかし、これを逆手にとれば余分なスペースがある分細くするのは簡単だということです。深呼吸をしたり、たくさんごはんを食べるだけでベルトが苦しくなることありますよね。逆に、力を入れておへそをへっこまそうとすると、おなかはぐっと内側にへこみます。この状態を意識しなくても維持できれば細くなるというわけです。

骨盤と内臓の位置を正しい位置に戻そう

姿勢が良くなると骨盤の位置が正しい位置に戻ります。骨盤の位置が戻ると、中にある内臓の位置も矯正されるのです。内臓の位置が変わると、便秘や冷え性、むくみまでもなくなってきます。そして、下半身の代謝そのものが改善されます。血行と代謝がよくなると、エネルギーが逃げやすくなり、脂肪が落ちやすくなります。

ここまでくるとおなか全体の筋肉を使うトレーニングを始めたり、エアロビクスで脂肪を燃焼させるのがよいでしょう。このように段階を踏んでトレーニングをしていくと、効果は非常に大きくなります。逆に、いきなりエアロビクスから始めてもおなか周りの脂肪はなかなか落ちないのです。

大腰筋の効果的な鍛え方とは

大腰筋はどのように鍛えるのが一番でしょうか?効果が出やすいのは、階段を一番飛ばしでどんどん上がっていく方法です。しかし、この方法はなかなか苦しいですし、人が多いところで行うのは大変迷惑であり危ない行動です。もしも、人がいない階段が近くにある場合は試してみてください。

この方法が難しいという人は、普段の歩き方を変えてみましょう。太ももを前に引っ張るようなイメージで、大股でどんどん歩いてください。家でもできるトレーニングとしては、太腿が床と平行になるくらいあげてその場で足踏みをするのもよいでしょう。最初は50回くらいから始め、300回くらいを目標にしてみましょう。それだけでも相当大腰筋を鍛えることができますので、おなか周りを引き締める効果はあります!

 

まとめ

おなか周りの筋肉バランスと引き締めるための方法、今回紹介した以外の方法ももちろんあります。

ちょっとした意識改善で今の体からさよならできてしまうので、是非試してみてください!

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