ダイエットをしてもリバウンドをする人とリバウンドをしない人がいます。これはなぜでしょうか?

今までにダイエット経験4回!そのうちリバウンド経験を3回も体験している僕も、今では太るも痩せるも自由自在になりました。

今回は、僕がリバウンドと別れられた秘密を大公開していきます。

■4年前の自分

4年前の僕は、程よく汗を流す運動は好きでしたけど、筋トレはそれほど好きではありませんでした。とにかく辛いことが嫌で嫌で。(笑)でも、痩せていい体になりたいという思いだけは持っていました。もちろんお腹も割れていなくて、ワンパック!(腹筋が割れて見えないこと)

しかし、ある出来事がキッカケで変わろうと思ったんです。何だと思いますか?

TOSHIを古くから知っている方はもしかしたらご存知かもしれませんが、【失恋】ですww

当時、付き合っていた彼女に「好きな人ができたと」一言言われました。めちゃくちゃ悲しかったです。そして、好きな人=ジムのインストラクター。だったから余計に悔しい。僕の体とジムのインストラクターの体は180°違う体をしていました。僕はぽっちゃり系、怠け者の男性。ジムのインストラクターは細マッチョの活力ある男性。振られるのも仕方がありませんね^^

しかし、そこから絶対に変わって見返してやろうと不純な気持ちですが筋トレを始めたんです(笑)

■どんな生活をしていたのか?

筋トレを始める前は、休みの日は、お昼頃までゴロゴロしていて午後からお昼ごはんを食べて映画を見てショッピングをして…ごくごく普通の生活をしていました。しかし、食べる量がかなり多かったのでブクブク太っていくのは自然なこと。消防士をしていて体を動かす方でしたが、田舎の消防士だったのであなたが想像するようなキツく辛い訓練などはそんなになかったんです。また、僕は救急車の運転手をメインに職務を遂行していたので体力錬成などは、そこまでやらなくてもよかったんです。なので自らトレーニングをバシバシやろうとは思ってもいませんでした。

しかし、体を変えて見返したい!と強く思ってからは、当時僕が住んでいた町にある、ティップネスというスポーツジムに通い週に3回、1回あたり45~60分程度ウエイトトレーニングをしていました。一生懸命トレーニングをしていたのですが、思うように体は変わらなくて挫折をしかけていたある日…転機がやってきました。^^

■ジムのインストラクターに声をかけられる

腹筋のトレーニングをしていたら、インストラクターの方が僕に「身長高いですね」と声をかけてきました。一生懸命トレーニングしていたので、「いい体していますね」と声をかけてほしかったのが正直な気持ちです(笑)

インストラクターの方と話をしている中で、どんな体になりたいの?と質問をされました。すぐさま僕は「ドラゴンボールの孫悟空みたいな体」と答えました。インストラクターさんに笑われたのを今でも覚えています。しかし、その方はリアルに存在するドラゴンボールの”孫悟空”のような体を僕に見せてくれました。その方が、現在Bodykeで共に活動している【青木泰蔵さん】なんです。

凄まじい体でした^^;見た瞬間に度肝を抜かれて、この体になりたいと思いました。当時ほぼ毎日更新していた、泰蔵さんのブログをチェックしていました。というか、何度も何度も同じ内容を読み返しては、真似をしての繰り返し。

泰蔵さんの体は僕の中の理想像となっていたんです。いつか会ってみたいなぁなんて思っていながら、ブログを拝見すること数ヶ月…ブログにて「ダイエットセミナーを開催します!」と発表をしたんです。当時の僕は、人の真似しかしていなかったので、どうしたら痩せるのか?どうしたらいい体になれるのか?ということは何も知りませんでした^^;

ダイエットの知識がなかった僕にとったら、「こんな素敵なセミナーいくしかない!」と思って申し込みを!が…まさかの仕事。orz

消防士に土日も祝日も関係ありません。ただ、どうしても参加をしたかったので有給休暇を提出して、参加したことを今でも覚えています^^休暇理由を「ダイエットセミナー参加の為」って書いて職員の方たちに笑われたなぁ(笑)

しかし、このセミナーに参加していなかったら今も僕はダイエットに苦しんだままでした。【たった”3時間”のセミナー】に参加したことで、僕の人生は自分でも想像できないくらい大きく変わりました。

■セミナーの内容

セミナーの内容は3つのセクションで構成されていました。

・ダイエットに成功してリバウンドをしない方法?

・ボディーク型とリバウンド型

・オリジナルメソッド「Bodyke 7 Style」

ためになる情報ばかりでした。ダイエット中に、飲み会に誘われたときの居酒屋のチョイスするべき品。ダイエットとボディメイクの違い。リバウンドを繰り返す人が全員共通して犯す間違い。

食べないで痩せるのは当たり前であって、賢く食べて効率的に脂肪燃焼するにはどうしたらいいのか?ということを3時間かけて学びました。

今流行りの糖質制限などは、一時的には体重は落ちるかもしれません。しかし糖質制限の終わりを迎えたら、どうやって食事と向き合っていけばいいのか?再びダイエット遭難者になってしまいます。僕も糖質制限をして”3週間で5kg”の体重を落としたことがあります。しかし、糖質を食べるようになったら体重が戻ってしまいました。これは正しい食べ方がわかっていなかったが為に、リバウンドを招いてしまいました。頑張って痩せたのに体重が戻ってしまったら悲しいですよね^^;

そして、セミナーが終了した翌日から僕も糖質を食べながらダイエットに励みました。というかダイエットを通り越してボディメイクにシフトチェンジをしました。

※ボディメイクとは、自分の理想とする体に近づくために筋肉を鍛えつつ、メリハリのある身体を作り、脂肪を落としていく作業です^^

■階段を上るように

階段を登っていくように、一歩一歩確実に上へ上へとボディメイクを進めていきました。息が切れてきたなと感じたら、途中で休憩を挟んでケーキなども食べながら転げ落ちないようにゆっくり、ゆっくり自分のペースで無理しないように歩んでいきました。

その結果体は劇的に変わったのです。

ここで思ったことは、うさぎになる必要はないんだなと思いました。亀でも、ゆっくりゆっくり進んでいけば必ずゴールをすることができます。

■光の速さで体が変わった1年

せっかく鍛えているんだったら、何か大会に出て結果も残したいなと思っていました。そんな時に出会ったのが俳優、金子賢氏が開催した夏が最も似合う男を決める大会、その名も【サマースタイルアワード】。

僕は2016年サマースタイルアワードに出場させていただきました。当時は日本4地区(横浜、名古屋、大阪、東京)で予選が開催され、そこで勝ち抜いてきた選手で日本一を決める日本大会が開催されました。僕は最後の予選となる、東京大会で2位通過でした。3週間後に開催された日本大会で、必ず優勝すべくダイエットセミナーで学んだ小さな1の積み重ねの大切さ信じて、3週間ボディメイクにフォーカスした生活をしました。

友人や大会で出会った仲間からは「ササミだけ食べていたの?」なんて聞かれることがありましたが、僕は大会の3日前でもステーキやパスタを食べていました。なぜなら、続けられないことをすることに意味を感じないからです。あくまでも僕は続けられることをして、日本一になりたいと思っていました^^続けられるボディメイクをしてこそ価値があると思っていました。

そして予選では悔しい思いをしましたが、日本大会では優勝をすることができました!また、優勝者どうしで競い合う総合優勝を決める最後の戦いでも勝つことができ、ダイエットセミナー後から1年で日本一夏が似合う男に選ばれることができました。

奇跡に奇跡が結びつき、大会の特別賞で雑誌BITTERのモデルにまでなることができました。

この大会をきっかけに、僕は体づくりの楽しさや、生涯続けられるボディメイクを世界中に広めていきたいと思い消防士を引退しました。そして現在は秋葉原・池袋・町田にあるマンツーマンジムBodykeでトレーナーをしながら、様々なSNSを活用して世の中にボディメイクの知識を無料で広めています。

主となるのが今、ご覧になっているBodykeLIVEです。

■終わりに

現在は消防士を引退して、世の中に生涯続けられるダイエットを広めるためにBodykeの一員として活動しています。

そして、今回Bodyke坂本が青木泰蔵のダイエットセミナーに参加したという生徒の立場から、ダイエットセミナーを開催する講師の立場となりました。

人生本当に何があるか分からないですね。

来たる11月26日(日)!東京都の渋谷にて【ダイエットセミナー】を開催させていただきます。

詳細はこちら↓

http://teambodyke.com/seminar/

 

自分が人生が変わったように、このダイエットセミナーに参加すれば

ダイエットや体作りの苦しみから解放されるかもしれません。

 

僕自身の実体験を通してオススメ出来るセミナーなのでご興味あれば

ぜひ会場でお待ちしております。

http://teambodyke.com/seminar/

 

▼Bodyke公式サイト

http://bodyke.jp/

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2574-1024x768.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2574-150x150.jpgパーソナルトレーナー 坂本季生ダイエットBodykeダイエットをしてもリバウンドをする人とリバウンドをしない人がいます。これはなぜでしょうか?今までにダイエット経験4回!そのうちリバウンド経験を3回も体験している僕も、今では太るも痩せるも自由自在になりました。今回は、僕がリバウンドと別れられた秘密を大公開していきます。■4年前の自分4年前の僕は、程よく汗を流す運動は好きでしたけど、筋トレはそれほど好きではありませんでした。とにかく辛いことが嫌で嫌で。(笑)でも、痩せていい体になりたいという思いだけは持っていました。もちろんお腹も割れていなくて、ワンパック!(腹筋が割れて見えないこと)しかし、ある出来事がキッカケで変わろうと思ったんです。何だと思いますか?TOSHIを古くから知っている方はもしかしたらご存知かもしれませんが、【失恋】ですww当時、付き合っていた彼女に「好きな人ができたと」一言言われました。めちゃくちゃ悲しかったです。そして、好きな人=ジムのインストラクター。だったから余計に悔しい。僕の体とジムのインストラクターの体は180°違う体をしていました。僕はぽっちゃり系、怠け者の男性。ジムのインストラクターは細マッチョの活力ある男性。振られるのも仕方がありませんね^^しかし、そこから絶対に変わって見返してやろうと不純な気持ちですが筋トレを始めたんです(笑)■どんな生活をしていたのか?筋トレを始める前は、休みの日は、お昼頃までゴロゴロしていて午後からお昼ごはんを食べて映画を見てショッピングをして…ごくごく普通の生活をしていました。しかし、食べる量がかなり多かったのでブクブク太っていくのは自然なこと。消防士をしていて体を動かす方でしたが、田舎の消防士だったのであなたが想像するようなキツく辛い訓練などはそんなになかったんです。また、僕は救急車の運転手をメインに職務を遂行していたので体力錬成などは、そこまでやらなくてもよかったんです。なので自らトレーニングをバシバシやろうとは思ってもいませんでした。しかし、体を変えて見返したい!と強く思ってからは、当時僕が住んでいた町にある、ティップネスというスポーツジムに通い週に3回、1回あたり45~60分程度ウエイトトレーニングをしていました。一生懸命トレーニングをしていたのですが、思うように体は変わらなくて挫折をしかけていたある日…転機がやってきました。^^■ジムのインストラクターに声をかけられる腹筋のトレーニングをしていたら、インストラクターの方が僕に「身長高いですね」と声をかけてきました。一生懸命トレーニングしていたので、「いい体していますね」と声をかけてほしかったのが正直な気持ちです(笑)インストラクターの方と話をしている中で、どんな体になりたいの?と質問をされました。すぐさま僕は「ドラゴンボールの孫悟空みたいな体」と答えました。インストラクターさんに笑われたのを今でも覚えています。しかし、その方はリアルに存在するドラゴンボールの'孫悟空'のような体を僕に見せてくれました。その方が、現在Bodykeで共に活動している【青木泰蔵さん】なんです。凄まじい体でした^^;見た瞬間に度肝を抜かれて、この体になりたいと思いました。当時ほぼ毎日更新していた、泰蔵さんのブログをチェックしていました。というか、何度も何度も同じ内容を読み返しては、真似をしての繰り返し。泰蔵さんの体は僕の中の理想像となっていたんです。いつか会ってみたいなぁなんて思っていながら、ブログを拝見すること数ヶ月…ブログにて「ダイエットセミナーを開催します!」と発表をしたんです。当時の僕は、人の真似しかしていなかったので、どうしたら痩せるのか?どうしたらいい体になれるのか?ということは何も知りませんでした^^;ダイエットの知識がなかった僕にとったら、「こんな素敵なセミナーいくしかない!」と思って申し込みを!が…まさかの仕事。orz消防士に土日も祝日も関係ありません。ただ、どうしても参加をしたかったので有給休暇を提出して、参加したことを今でも覚えています^^休暇理由を「ダイエットセミナー参加の為」って書いて職員の方たちに笑われたなぁ(笑)しかし、このセミナーに参加していなかったら今も僕はダイエットに苦しんだままでした。【たった'3時間'のセミナー】に参加したことで、僕の人生は自分でも想像できないくらい大きく変わりました。■セミナーの内容セミナーの内容は3つのセクションで構成されていました。・ダイエットに成功してリバウンドをしない方法?・ボディーク型とリバウンド型・オリジナルメソッド「Bodyke 7 Style」ためになる情報ばかりでした。ダイエット中に、飲み会に誘われたときの居酒屋のチョイスするべき品。ダイエットとボディメイクの違い。リバウンドを繰り返す人が全員共通して犯す間違い。食べないで痩せるのは当たり前であって、賢く食べて効率的に脂肪燃焼するにはどうしたらいいのか?ということを3時間かけて学びました。今流行りの糖質制限などは、一時的には体重は落ちるかもしれません。しかし糖質制限の終わりを迎えたら、どうやって食事と向き合っていけばいいのか?再びダイエット遭難者になってしまいます。僕も糖質制限をして'3週間で5kg'の体重を落としたことがあります。しかし、糖質を食べるようになったら体重が戻ってしまいました。これは正しい食べ方がわかっていなかったが為に、リバウンドを招いてしまいました。頑張って痩せたのに体重が戻ってしまったら悲しいですよね^^;そして、セミナーが終了した翌日から僕も糖質を食べながらダイエットに励みました。というかダイエットを通り越してボディメイクにシフトチェンジをしました。※ボディメイクとは、自分の理想とする体に近づくために筋肉を鍛えつつ、メリハリのある身体を作り、脂肪を落としていく作業です^^■階段を上るように階段を登っていくように、一歩一歩確実に上へ上へとボディメイクを進めていきました。息が切れてきたなと感じたら、途中で休憩を挟んでケーキなども食べながら転げ落ちないようにゆっくり、ゆっくり自分のペースで無理しないように歩んでいきました。その結果体は劇的に変わったのです。ここで思ったことは、うさぎになる必要はないんだなと思いました。亀でも、ゆっくりゆっくり進んでいけば必ずゴールをすることができます。■光の速さで体が変わった1年せっかく鍛えているんだったら、何か大会に出て結果も残したいなと思っていました。そんな時に出会ったのが俳優、金子賢氏が開催した夏が最も似合う男を決める大会、その名も【サマースタイルアワード】。僕は2016年サマースタイルアワードに出場させていただきました。当時は日本4地区(横浜、名古屋、大阪、東京)で予選が開催され、そこで勝ち抜いてきた選手で日本一を決める日本大会が開催されました。僕は最後の予選となる、東京大会で2位通過でした。3週間後に開催された日本大会で、必ず優勝すべくダイエットセミナーで学んだ小さな1の積み重ねの大切さ信じて、3週間ボディメイクにフォーカスした生活をしました。友人や大会で出会った仲間からは「ササミだけ食べていたの?」なんて聞かれることがありましたが、僕は大会の3日前でもステーキやパスタを食べていました。なぜなら、続けられないことをすることに意味を感じないからです。あくまでも僕は続けられることをして、日本一になりたいと思っていました^^続けられるボディメイクをしてこそ価値があると思っていました。そして予選では悔しい思いをしましたが、日本大会では優勝をすることができました!また、優勝者どうしで競い合う総合優勝を決める最後の戦いでも勝つことができ、ダイエットセミナー後から1年で日本一夏が似合う男に選ばれることができました。奇跡に奇跡が結びつき、大会の特別賞で雑誌BITTERのモデルにまでなることができました。この大会をきっかけに、僕は体づくりの楽しさや、生涯続けられるボディメイクを世界中に広めていきたいと思い消防士を引退しました。そして現在は秋葉原・池袋・町田にあるマンツーマンジムBodykeでトレーナーをしながら、様々なSNSを活用して世の中にボディメイクの知識を無料で広めています。主となるのが今、ご覧になっているBodykeLIVEです。■終わりに現在は消防士を引退して、世の中に生涯続けられるダイエットを広めるためにBodykeの一員として活動しています。そして、今回Bodyke坂本が青木泰蔵のダイエットセミナーに参加したという生徒の立場から、ダイエットセミナーを開催する講師の立場となりました。人生本当に何があるか分からないですね。来たる11月26日(日)!東京都の渋谷にて【ダイエットセミナー】を開催させていただきます。詳細はこちら↓http://teambodyke.com/seminar/ 自分が人生が変わったように、このダイエットセミナーに参加すればダイエットや体作りの苦しみから解放されるかもしれません。 僕自身の実体験を通してオススメ出来るセミナーなのでご興味あればぜひ会場でお待ちしております。http://teambodyke.com/seminar/ ▼Bodyke公式サイトhttp://bodyke.jp/ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!