ジョギングをする女性

こんにちはパーソナルトレーナーの渡辺です。

トレーニングをすでに行っている人も、これから始めようという人も、現在の自分の体がどんな状態なのかを知っていますか?

これは見た目のことではなく内臓や血流といった体の内側の話なのですが、ぱっと見でわかるものではないのでおそらく多くの人が「わからない」と答えると思います。

もちろん今は知らなくても問題ありません。

知らなければこれから学んでいけばいいのですから!

現在の体の内面は、残念ながら汚染されてしまっている人がほとんどだと言えます。これは私たちが知らないうちに取り込んでしまっている毒のせいなのです。

今回は、すでに取り込んでしまっている毒の抜き方についてご紹介いたします。

有害な毒を出すには腸を整えることから始めよう

日本は世界から見ると非常に衛生環境が整っている国です。そのため、日常生活を送るうえで汚染されているということを感じないかもしれませんが、完全に安心してはいけません。

アメリカで行われた研究で、生まれたばかりの赤ちゃんの臍帯から、なんと200種類もの有害物質が検出されたという報告がありました。

それはアメリカの話でしょ?と思うかもしれませんが、現代の日本は世界中から多くのものを輸入しています。

つまり、輸入しているものを使用していれば同じように有害物質が体の中に入ってしまっていると考えられるわけです。

かなり改善されたとはいえ、日本でも環境汚染はまだありますし、畜産や魚の養殖、農業ではまだまだ多くの農薬や化学肥料が使われているのが現状です。

しかし、選び方が分かっていれば外部からの毒を抑えることは可能なのです。

有害物質を避けるためにも、すでに取り入れてしまった毒素を解毒できる体にしていくためにも「腸」についてしっかりと理解しておきましょう。

毒素の対策には、消化器官について考える必要があります。

なぜならば、食品由来の毒素は「腸の粘膜」から体内に侵入するからです。腸本来の機能は、食べ物を消化することです。

そして、体に必要な栄養素を選択して体に取り込む役割があります。

以前お伝えしたことがありますが、腸には関所があります。

栄養を吸収するときには門を開き、有害物質や未消化の食べ物に対しては門を閉じて体内に入り込ませないようにするのです。

健康な腸であれば、このように取捨選択をして体に不要なものを取り込まないようにすることで体を守っているのです。

しかし、腸が不健康な場合は、腸自体の構造がもろくなっていたり炎症が起こってしまい、関所がしっかりと機能しなくなってしまうのです。

このような状態の腸では、関所は本来の意味をなさなくなってしまい、毒だろうが何だろうがどんなものでも通してしまう「ザル」になってしまうのです。

つまりは、有害物質も体に取り込んでしまいます。

体内に入り込んでしまった毒は、腸周辺にある血管に流れ、血液循環にのって体中をかけめぐってしまいます。

関所を壊してしまう原因はさまざまあります。過敏性腸症候群やクローン病による腸の炎症もそのひとつですが、もっと身近な、誰にでも起こりうることが原因ともなります。

それは、「暴飲暴食」「腸内腐敗」「脂肪過多」「精製糖分」「不眠」「薬剤多用」などです。これらも腸の関所を壊す原因になってしまうのです。

人工甘味料や遺伝子組み換え作物なども毒のひとつですが、これらが体内に流れ込むと腸の関所がザルになってしまい、そこからさらに多くの有害物質が入り込むようになってしまうのです。

そして、腸から入った毒素は体内へ血流にのって流れてしまう…一回こうなってしまうとなかなか元に戻すのは大変です。

いますぐにでも、毒素を体内から排出するように変えていきましょう!

 

腸が健康になると若さも健康もよみがえる!

腸を健康にするとどのような良いことがあるかというと大きく分けて3つのメリットがあります。

毒の侵入口がふさがれる

まず1つ目は、関所が改善されるため毒の侵入を防ぐことができます。

意識して毒素を体内に入れないようにすることももちろん大切なことですが、現代社会で生きる私たちには、すべてを取り除くということは限界があります。

しかし、腸を健康にすると、毒素が体内に入るルートを断つことができるのです。

そうすると、自然と健康になり「やせやすい体質」にもなります。

脂肪細胞の遺伝子が壊されずに、ミトコンドリアの糖代謝や脂質代謝が正常化するのです。

 

解毒力が高まる

2つ目は解毒力が改善されて高まることです。

免疫細胞の6割が集中している腸が健康になると、免疫力が上がります。解毒には、ミトコンドリアが生み出すエネルギーが必須です。

毒の侵入口がふさがれ、ミトコンドリアの働きが正常化することでも解毒力は高まります。

 

脳が守られる

最後の1つは脳を守ることができるという点です。関所が壊れてしまい、体内に毒が入り込みやすくなると、脳にも悪影響が及びます。

毒が腸から血液中に入り込み、全身をかけめぐり脳にたどり着いてしまうと、脳を守る血液脳関門を傷つけてしまうのです。

傷ついた血液脳関門を体内では治そうと働きかけますが、もしも傷の修復が間に合わなかった場合は毒が入り込みやすくなるのです。

脳に入り込んでしまった毒素は脳の神経伝達物質に影響を及ぼします

もしも脳に支障が出てしまうと、うつ病や不眠症、認知症などの脳の不調や病気にかかりやすくなるのです。

腸の関所と脳の血液脳関門は、構造がほぼ同じです。

どちらも毒に対する「砦」の役割があるのです。

 

つまり、腸を健康にすることで脳の不調や病気も防ぐことになります。

腸と脳をしっかりと守ることで、食行動を決定するセロトニンの働きが正常になり、食べすぎたり糖質中毒からも抜け出すことができ「やせ体質」になることができるというわけです。

しかも、不眠もなくなるため、良質な睡眠をとることができるため、翌朝すっきりと目覚めることができます。

若さの源である「成長ホルモン」は睡眠中に分泌されるので、なにがなんでも良質な睡眠をとることが重要なのです。

 

腸内環境をよくするポイントを押さえよう

口から肛門までの消化器官は、ただ単に食べ物を流す器官なわけではありません。

外界と体内をつなぎ、体内で栄養を取り込んだり不要なものを排出したりと多くの役割を果たしている非常に複雑な器官です。

しかし、次にあげる問題のうち、なにかひとつでも思い当たるものがあったならば…小腸に問題が起こっている可能性があります

  • お酒を飲みすぎてしまう
  • 口臭が気になる
  • ゲップがよく出る
  • 胸やけがすることが多い
  • 胃下垂になっている
  • 逆流性食道炎と診断されたことがある
  • 制酸剤(胃酸を抑える胃薬)を飲むことが多い

小腸では消化吸収を行うため、問題が起きてしまうと必要な栄養をしっかりと吸収できなくなってしまうばかりか、消化不良を起こしてしまうのです。

小腸には腸内細菌の数が、大腸の数万分の1しかいません。

しかし、何かしらの原因で以上に細菌が増殖してしまう病気(小腸細菌異常増殖症、通称SIBO)が増えているようです。

SIBOは、腹痛、下痢、げっぷなどのおなかの症状のみではなく、慢性疲労、リウマチ、頭痛などの全身の不調にまで発展してしまいます。

SIBOになる最大の原因は「小麦や精製糖分」の食べすぎによるものです。

消化されにくい糖質が小腸内にいつまでもとどまっていると菌のエサとなり、その結果SIBOとなってしまうのです。

他にも、甲状腺機能低下症、パーキンソン病、糖尿病などの原因ともなります。

大腸は100兆~1000兆個もの腸内細菌が共生し、協働している機能的である臓器です。

善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌が、消化や免疫の維持、ビタミンやアミノ酸の構築を助けたり、腸内のPHを維持して腸粘膜を守っています。

そして、善玉菌とセットで語られることが多い悪玉菌ですが、腸内に必ず存在しています。

しかし、善玉菌が十分に存在しているうちは悪玉菌は悪さをしないのです。

つまり、善玉菌の方が優勢の状態であることが良好な腸内環境であるといえます。

しかし、悪玉菌が優勢になってしまうと、悪玉菌が生産してしまう老廃物や代謝産物、有毒なガスが腸内に広がってしまいます

この状態を「腸内腐敗」と呼びます。腸内腐敗には、便秘、下痢、悪臭のガス、膨らんだおなか、さらには逆流性食道炎や大腸がんリスクの増大の原因にもなり、腹痛や慢性疲労、高血圧を招いてしまいます。

また、腸の関所の崩壊にもつながるのです。

ということで、腸を健康にするということは、腸内環境を良好に保つことでもあるわけですね。

腸内細菌バランスを左右する要因はなんといっても「食事」です。

つまり、食事を正しいものに変えることで、腸から「やせ体質」と「健康体」を作ることができるのです。太りにくい体を目指すうえでは、SIBOと腸内腐敗のどちらも防がなくてはいけません。

 

体内にもカビが生える⁈

お風呂場ではちょっと油断しているとカビが生えてしまいますよね

。実は、これと同様に体の中にもカビが生えることがあるのです。

そしてこのカビは、肥満や体調不良の原因となってしまいます。

もしも体内にカビが生えてしまうと、免疫力はガタ落ちになります。

免疫力が低下するということは、外敵への抵抗力が弱くなり、さらにカビが増殖してしまい、慢性カビ感染といった悪循環が起こります。

カビは生きています。生きているということは、排泄物を出します。

この排泄物は有機化合物であり、内分泌をかく乱させます。

じつはこれが、体内にあるエストロゲンという大切なホルモンを狂わせる原因なのです。

よく胸やけをする、下っ腹が出ている、口臭がひどいといったことが思い当たるようであれば、体内のカビの増殖を疑った方がいいといえます。

化学物質は有害でありますが、体内で増えるということはありません。

しかし、生き物であるカビは住みやすい環境であればどんどん増えてしまうのです。

そういった意味で言うと、カビは化学物質よりもたちが悪いかもしれません。カビが好む環境はどういうところだかわかりますか?

暖かく、湿気が多く、栄養がたっぷりな場所。

そう、私たちの体内環境がぴったりなのです。

体内にカビを増殖させないためには、とにかくカビが生えないようにすることが大切です。

ところが、知らない間に異質のカビ菌を吸ってしまっている人は意外と多くいます

たとえば、エアコンの掃除を何年もしていない人、冬には加湿器が欠かせないという人、湿気のある場所に本棚を置いている人、カーペット敷の部屋に住んでいる人。

当てはまることがあれば要注意です。エアコン内を清潔に保つためには掃除をすることにつきます。

フィルターを交換したりカビ防止スプレーをかけるだけでは実は不十分なのです。専門の業者を呼び、徹底的に分解掃除や高圧洗浄を行ってカビ対策をしていきましょう。

加湿器は鼻やのどを潤すと同時に、室内の本棚やカーペットをカビが住みやすい環境にしてしまいます。

加湿器もこまめな掃除を行い、できるだけ空気の入れ替えを行うようにしましょう。

では、カビがエサとするものは何なのかというと、私たちが食べている食物をエサとしているのです。

特にカビが好んでいるのは、酵母菌などの「菌を含む食べ物」です。

たとえば、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品や、ワイン、ビール、日本酒などの醸造酒、きのこや発酵させた生地を焼くパンも含まれます。

「おや?体にいいとされている食べ物もあるのでは?」

と気づかれた人、勉強家さんですね!

そうなのです、納豆は良質のたんぱく質やナットウキナーゼという血液をサラサラにする成分も豊富です。

カビの影響がなければ積極的にとりいれた方がいい食品なのです。

しかし、体の中にカビが生えてしまっているとこれらの食べ物は避けた方がいいものになってしまうのです…。

カビを体内にはやさないためには、「カビの発生源を断つ」「おなかに余計なゴミを放置しない」ことです。

すでにカビの影響があるのでは?と感じた人は、カビが好む食品をひとまず避けましょう。

まずは体内を綺麗にしてから、これらの食品を食べて腸内環境を良くしていきましょう。

体内にカビが発生しているかも?チェック表

もしかして、カビが発生しているかも?

でもよくわからない!そういう人も少なくないはずです。カビが生えてしまっているかどうか、チェック表を作りました。次にあげる項目のうち、半分以上当てはまる人は…要注意です!

  • ここ1年間で、なんらかの原因により数日以上抗生物質を飲んだことがある。
  • 性器にかゆみがある。もしくは、カンジダにかかったことがある。または、尿路感染を繰り返したことがある。
  • 微熱が続いたり、原因不明の熱が出ている。
  • 月経前の体調不良、生理痛、子宮内膜症、生理不順、性欲低下のいずれかに当てはまる。
  • 炭水化物をよく食べる。もしくはアルコールをよく飲む。
  • タバコ、香水、洗剤、殺虫剤、排気ガス、その他化学物質のにおいを嗅ぐと気分が悪くなる。
  • 記憶力の低下、集中力散漫、頭にモヤがかかっているように思う、頭痛やめまいがある、いずれかに当てはまる。
  • ステロイドもしくは経口避妊ピルを飲んだことがある。
  • 特定の食事で体調が悪くなったことがある。
  • 便秘、下痢、腹痛、胸やけ、食後の倦怠感がある。
  • 食後に眠くなる。
  • かゆみ、赤み、発疹など、なんらかの皮膚の疾患がある。
  • 慢性的な関節の痛み、筋肉痛、リンパの腫れがある。
  • 喘息、花粉症、アレルギー体質、寒冷蕁麻疹がある。

 

誰でもできる腸をきれいにする簡単な方法とは

「食べてやせる」ための重要なことは「腸にある」といっても過言ではありません。

腸が不健康だと、腸粘膜が劣化し体のバリア機能が損なわれるのです。こうなってしまうと、体内へ毒素が侵入してしまい、代謝系ホルモンを狂わせ肥満になってしまいます。

つまり、腸がしっかりとバリア機能を保っていれば、この肥満を防ぐことができるというわけです。

また、情緒や食行動を担うセロトニンのように、腸では全体の約9割の神経物質を作っています。

たとえ胃腸と関係なさそうな症状に悩まされていたとしても、まずとりかかるのは腸の健康を取り戻すことなのです。体の免疫力の6割を備えている腸を健康にすれば少なくとも半分以上の免疫力、抵抗力を確保できます。情緒やストレス、食行動に影響する神経伝達物質は腸の健康があってこそ正しい働きをするのです。

腸の状態は食べ物を変えることで健康にすることができます。

注意すべきポイントさえわかっていれば誰でも自分で対応できるのです。

たとえば消化しにくい食べ物があったとしましょう。これを口にすると、消化まで時間がかかるため腸に負担をかけます。

特に、早食い、飲酒、睡眠不足が重なると相乗効果でより一層胃腸にダメージを与えてしまいます。

食事が消化されないまま消化官の中で発行してしまうと腐敗に進みます。

そうなると、小腸細菌増殖症や大腸内の腸内腐敗に発展するのです。これは腸内に生ごみが溜まっているようなものです!

さらに、その生ごみが水分を吸って膨れ上がり、菌が増殖し異常発酵すると、大腸はカビの菌と腐ったガスが充満するなんとも不潔な状態になってしまうのです。

消化吸収のメインは胃腸ですが、最終的には細胞内にあるミトコンドリアが処理を行います。

食べ物は胃腸で脂質→アミノ酸→ブドウ糖へと消化され、それぞれミトコンドリアに入ります。

ミトコンドリアはこれらと酵素を使ってエネルギーを生み出すのです。このサイクルがつねにスムーズに行われていれば問題ないのですが、肉や小麦を過剰に食べている人だと問題が出てきます。

というのも、胃腸にとって最も消化しづらいのはたんぱく質だからなのです。

過剰なたんぱく質は、窒素をふりまく悪役になってしまいます。

この窒素が腸内に充満すると腐敗ガスの原因となります。

そうすると骨盤内のホルモンがダメージを受けてしまい、腸内免疫が低下して腸からミトコンドリアへの栄養素の受け渡しが困難になるのです。

ミトコンドリアは、栄養素と酵素のバランスがうまく揃うことで効率よくエネルギーを作れるのです。

しかし、肉には体の解毒機能に欠かせない栄養素も含まれているため、完全に排除するのは逆によくありません

消化不良を起こさないように、よく噛んで胃腸に「これから食べ物がいく」という指令を送るようにすると胃腸の負担も少なくなります。

肉を食べるのは週に1、2度。食べるときにはしっかりと咀嚼してから飲み込む癖をつけておきましょう。

それでは胃腸のために積極的にとりたいものは何かというと、まずは「食物繊維」です。野菜をたくさん食べれば食べるほど胃腸は活発に動き、消化吸収をスムーズに行うことができます。

胃腸のサイクルがしっかりと回っていれば、次に食べ物が入ってきたときも十分な消化酵素を準備できるので問題がないのです。

野菜を食べて食物繊維をとるほど「食べ物が入って来た時に効率的に消化吸収する」という好循環になるため、生ごみが腸内に溜まってしまうことも、細菌が異常発酵することも防げます。

また、ビフィズス菌や乳酸菌といった腸内に良い最近を準備しておくのも消化を助ける上で重要だと言えます。

日本の家庭ではあまり見かけませんが、ドイツなどではソーセージや豚肉のブロック肉を食べるときには大量のザワークラウト(キャベツの発酵食品)が添えられるのが通常です。

植物性の乳酸菌が豊富なザワークラウトは、キャベツの食物繊維もたっぷりとれる優れもので、胃もたれを起こしにくくする食品なのです。

さらにプラスしてとるならば、ビタミンD3を意識してみましょう。

いわし・天然の鮭・肝油といったものからビタミンD3はとれますが、日光をよく浴びることでもビタミンD3の生成を助けるのです。

ビタミンD3はカルシウムの吸収をサポートし、骨代謝を正常化するために働きますが、腸粘膜を健康にし、腸内免疫を正常化するといった働きもあります

腸から毒の侵入を防ぐとともに、解毒全般にかかわる腸の力をアップするのに役立つのです!

 

解毒力を上げるには1日1杯のお酢ドリンクがおすすめ!

体がもっとも解毒しやすい状態はどんな状態だと思いますか?

答えは、「弱アルカリ性」の状態です。毒素を含む食材を避けたり、肉は適度に抑えて食物繊維をたっぷりととるということを気を付けるだけでも体は弱アルカリ性に近づいていきますが、アルカリ性のものをとるのもおすすめ。

日本人の味覚に合うものとして「お酢」を飲むということが、デトックスにぴったりなのです。

といっても、米酢などの調味料ではなく、リンコ酢のようなフルーツ酢のことです。

熟成期間が長い黒酢やきび酢なら良質なアミノ酸が豊富なので、栄養面からも積極的にとりいれたい酢の種類です。

スーパーでもフルーツ酢は売っていますが、せっかくですから質にこだわってお酢専門店で探してみてはいかがでしょうか?

ザクロ酢などの、甘みを出すためにブドウ糖果糖液糖を混ぜている飲みやすいタイプのものも売っています。

しかし、どれでもいいわけではありません。

成分表を見て、できるだけ原材料がシンプルなものを選ぶようにしましょう。

レモン水やクエン酸も、お酢と同様に体を弱アルカリ性にしてくれる優れものです。

水に少量を溶かして飲むと良いでしょう。弱アルカリ性の体内環境に整えれば、毒を捕まえて体の外に押し出してくれるようになります。

  • 1日1杯のお酢ドリンクを飲む
  • レモン水やクエン酸水を飲む

こんな簡単なことでも、体の解毒力をあげられるのです。

ただし、前述したように体内のカビ感染が疑われる場合は…リンゴ酢以外のお酢は避けておくのが無難です。

お酢は発酵食品です。つまり、カビが好む食品であり、体内のカビ増殖を速めてしまう危険性もあります。

重度のカビ感染は個人で解決しようとしてもなかなかできません。

もしも、前述したチェックリストで当てはまる項目が多い人は、自分でどうにかしようとせずに専門医療機関を受信するようにしましょう。

 

「もっとたくさん食べたい!」という気持ちを抑える方法とは?

「おいしいものをいっぱい食べたい。でも食べたら太ってしまう。」よく考えなくてもわかってはいる、それでもついつい食べすぎてしまう…という人は少なくありません。

これは、心因性による食べすぎなのです。

この状態は、体は食べることや栄養を欲していない(十分な状態)のにもかかわらず、ストレスを対処するために食に走ってしまうという状態なのです。

ストレスは自覚できるタイプもあれば、自分では知らないうちにため込んでしまうというタイプもあります。

睡眠不足も実はストレスが要因となっているのです。

ストレスの対処のために食に走ってしまう人は、過食になってしまう可能性があります。

体は欲していないのに余計な食べ物をどんどん食べてしまうと、心は満たされたとしても体は逆に不健康になりまず。

この状態ではホルモンバランスが崩れてしまい、胃腸も不調になります。症状が進んでしまうと、腸内腐敗が起こり、脳内神経伝達物質のアンバランス化も起こってしまいます。

すると、さらに食行動が異常になり、過食が進み、胃腸が不調になってしまうという悪循環に陥るのです。

ストレス性の過食で無意識のうちに食べたくなる食品の多くは「精製糖分」です。

というのも、糖質コルチコイドというホルモンは、ストレス下や緊張状態の時にフル回転し疲弊します。

それを補うために体が糖質を欲するのです。何度かお話ししていますが、改めて説明すると、糖質をとり血糖値が急激にあがるとインスリンが通常よりも多く分泌されます。

インスリンの作用で血糖値が急激に下がると、それを補うためにさらに糖質を食べたくなるという仕組みです。

いきなり糖質の高い食べ物を食べることは、血糖値の急激な上昇が起こることや、それにより分泌されたインスリンの働きで血糖値が急激に下がることにあります。

そして血糖値が急激に下がると、さらに糖質を食べたくなるという無限の糖質ループに陥ってしまうということです。

過剰なストレスや、ストレスに対処していない慢性的なストレス状態。

そこで起きてしまう精製糖分の過食。この無限ループが長い間続いてしまうとインスリンが効かなくなるというインスリン抵抗性が起こります。

インスリン抵抗性になると、糖質代謝が異常になり、糖質はエネルギーなどに変わることなくどんどん脂肪へと変わり蓄積され太りやすい体質に変わってしまうのです。

この悪循環の根を保つためにも、ストレスによる食への行動は今すぐにでもやめたいところですね。

では、どうやってストレス状態の時に食に走るのをやめたらいいのでしょうか?

一番いいのは「食べることでストレスを解消する」という習慣を断つことです。それができれば苦労はしない!そうですよね…。

まずは、精製糖分を断ち、食べること以外のストレス解消法をもちましょう。

外出して気分転換をしたり、誰かと遊びに出かけたり、運動習慣を取り入れたりと、食べること以外で何か始めてみましょう。

瞑想やヨガ、ストレッチの習慣をもつことも良いでしょう。1日中パソコンに向かいっぱなしの仕事ならば、少しパソコンの前から離れて頭を休めたり。

また、十分な睡眠をとることも大切です。

睡眠不足は過食につながります。

また、一人暮らしの人はどうしても1人で食事をとることが多くなりますが、じつは1人で食べるということもストレスにつながっていると言われています。

2人以上で食事をするときは、自然と食べている間に会話が生まれ、必然的に早食いや食べすぎを避けれます。

しかし、1人で食べていると、テレビなどを見ながらの「ながら食い」になるため、食べる量をセーブしにくく、誰とも会話をしていないのでただひたすらもくもくと食べてしまい早食いになってしまうこともあるのです。

できるだけ、食事をする際は誰かと食べるように心がけてください。

 

健康が手にはいる寝室のつくり方

起きている間は意識があるので自分の意志で食べたり動いたりとできますが、寝ている間私たちは無意識ですよね。

その無意識の時間を過ごす寝室には、日中過ごすオフィスや自宅よりも万全な対策をするべきなのです。

寝室で触れているもの、吸い込んでしまうもの、浴びてしまうもの。すべて自分の意志でガードができませんので今のうちに見直しておきましょう。

腸はごはんを食べるときに動いていると思っている人もいるかもしれませんが、実際起きている間は働きっぱなしなのです。

しかし、睡眠中は全身の細胞が休み時間に入り、修復・回復するため、腸にとっても睡眠中こそが修復・回復のチャンスだといえます。

睡眠中は消化活動がありませんので、腸への血液が腸の構造を修復するのに使われます。

寝室を整えて良質な睡眠を得られるようになると、胃腸機能の改善はもちろんのこと、頭の回転スピードが上がったり記憶力も良くなる。

認知機能、学習能力、コミュニケーション力を維持、より良くしていくことができるのです。

良質な睡眠は、脳の活性化につながるということですね。

まず寝室の一番大きな面積を占める、家具からです。ベッドのマットレスや寝室の家具、カーペットやカーテンには、アンチモン・防炎剤・ホルムアルデヒド・防腐剤などが使われています。

睡眠中の照明もあまり良いものではありません。これらをできるだけ自然のもの、多くの薬剤や有機溶剤などが使われていないものを選ぶようにしましょう。

木製のベッドフレームに、スプリングやポケットコイルが使われていないマットレスを敷くことが理想的ですが、それが難しければマットレスノ上にアーシングシーツを敷く方法が良いでしょう。

ただし、これをやるためには、寝室にアース用の差込口が必要なため、日本ではなかなか難しいかもしれません…。

食事の面でいうと、「満腹な状態での睡眠」「寝る前の飲酒」はおすすめできません。

睡眠時に大切なのは、腸に未消化な食べ物を残さないことです。腸内に未消化の食べ物が残っていない状態で睡眠に入ると、腸内細菌のバランスがよくなり、腸内環境が安定します。

これは、情緒や睡眠、食行動に関わるセロトニンが、腸内環境由来の代謝産物によって作られるのです。

空腹で眠っている間は、腸壁にあるセロトニン受容体が正常に働きますが、これが満腹な状態や未消化な食べ物が残っている状態だと正常な働きができなくなってしまいます。

セロトニンは睡眠を担うメラトニンの前駆体ですが、良質な睡眠をとるとメラトニンが十分に畜産され、過食に走ったり糖質中毒に陥ってしまうことを防げるのです。

また、暗闇で寝るとメラトニンがたくさん作られることが分かっています。

寝るときは部屋は真っ暗にして眠ることで睡眠の質を上げることができるでしょう。

もちろん寝るギリギリまでのスマホいじりも厳禁ですよ!

もうひとつ注意したいのが「加湿器」です。睡眠中は乾燥しやすい状態になりますが、寝室に加湿器を置く場合は要注意である項目がいくつかあります。

まず、絶対に守っておきたいことは「寝室にカビが発生しない環境を作る」ことです。カビが発生しやすいのは、カビの温床になりやすいカーペットや古い本、大量の衣類、ダンボールです。

これらが加湿器の近くにあるとすぐに湿ってしまいカビが発生しやすくなります。

また、空気の流れがない環境もよくないといえるでしょう。めったに窓を開けなかったり、エアコンの掃除を怠っているとカビが増殖してしまう原因になります。

原因不明でなかなか改善しない気管支炎は、じつはカビが原因だったという「真菌性肺炎」は呼吸器内科で専門外来ができるほど近年増えている病気です。これも加湿器によりカビが増えてしまうことが原因のひとつだとも言えます。

もちろん、乾燥していればそれでいいというわけではありませんし、加湿器が悪だということではありません。

いかにカビの発生しない状況を作り良質な睡眠をとれる空間にできるかが重要なのです。

では、空気をきれいにするにはどうしたらいいでしょうか?

殺菌剤?芳香剤?いえ、もっと単純なことです。窓を開け放ち空気の入れ替えをしっかりと行うことと、空気清浄機を使うのが一番なのです。

たとえば、寝室が6畳~8畳程度であっても30畳用などの高性能のものがおすすめです。

海外のとある実験で、微細粒子のpm2.5までをとれるほどの高性能フィルターを使用した空気清浄機を置いた寝室で一定期間を過ごした人の末梢血管の血流が良くなったという報告もあるくらいなのです。

これは、寝室内の有害物質が減ったため、体の中にきれいな酸素がいきわたるようになったのだと考えられます。

また、スマホのアラーム機能を使用している人も多いと思いますが、そのスマホどこに置いていますか?

枕元に置いていませんか?

この状態で睡眠に入ると、寝ている間電磁波を受けっぱなしになります。

日中の電磁波もよくありませんが、睡眠中の電磁波はさらに気を付けたいところです。

睡眠中は細胞の修復が行われていますが、電磁波を浴びると細胞の形態が変わってしまい、神経細胞が減ってしまうのです。

つまり、修復どころか細胞を壊してしまう、失ってしまうことになります。

鉄製のベッドフレームに鉄製のスプリングマットレスやポケットコイルのマットレスを使い、さらに枕元にスマホを置いている人も少なくないでしょう。

しかし、これは健康のためにも早急にやめるべきだと言えます。

スマホの電磁波は、距離を置けば置くほど影響が弱くなります。

もしもスマホを寝室に置く場合は、体から最低でも2メートルは離れた場所に置くようにしましょう。

逆に考えれば、朝が弱い人は2メートルも離れた場所からアラームが鳴っていたら体を起こさなくてはならないので起きられるようになるかもしれません(笑)

 

脳をしっかり休ませてリフレッシュさせる方法を覚えておこう

体の外から取り込んでしまうさまざまな毒素は、腸から全身に回ってしまいます。血流にのって全身を駆け巡るため、脳への被害ももちろんあります。

いつまでも脳を健康に保つためには、やはり日々毒素をいかにして取り込まないようにするか、体内に入ってしまった毒素をしっかりと解毒できる体を作るかが大切です。

とくに脳は、体を動かす司令塔ですのでしっかりとケアをする必要があります。

簡単にできる脳のリフレッシュ法をご紹介いたします。

たとえば「瞑想」です。

脳がリラックスすることで、アイデアが浮かびやすくなったり思考能力が高まることが分かっています。

瞑想はただ目を閉じて、静かに自分の呼吸に意識を傾けるだけでいいので自宅で気軽に行えます。

特に事務職の人など、スマホやパソコンに1日中向き合っている人は、電磁波と光の刺激によって脳がダメージを受けっぱなしな状態だといえます。

生活必需品となったスマホやパソコンを手放すのが難しいと思いますので、ほんの少し、1日のうちにこのような機器から離れて脳を休ませる時間を作りましょう

次にちょっとした運動です。

自宅内やマンションの階段で数分間昇降運動をするだけでもいいのです。

通勤中や家事の最中につま先立ちやかかとの上げ下げをする、体を左右にゆらゆらと揺らすなどほんの少しのことでもかまいません。

もう少し運動要素を加えるならば、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動がおすすめです。

これらは軽く行うだけでも脳にたっぷりと酸素を送ることができます。

スポーツ選手のように激しいものではなくゆるやかなジョギングやウォーキングを15~30分間行ってみてください。

ちなみに、有酸素運動には瞑想効果を加えることもできます。

走っているときや歩いているときに、自分の足音や呼吸だけに集中してみると、瞑想状態と同じ効果が得られ一石二鳥です。

 

まとめ

今回は腸をきれいにする方法、脳を休ませる方法に注目してみました。現代人は少しの休みもないほど目まぐるしい時間を過ごしています。そんな忙しい毎日の中でも、ちょっとした意識により未来の自分の体を健康に保つ秘訣が潜んでいます。

難しいことは後回しでいいのです。やれることから1つずつ行っていきましょう!

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http://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2018/04/fitness-girl-jogging-morning-run-picjumbo-com-e1523066251726-1024x611.jpghttp://bodyke-live.com/wp-content/uploads/2018/04/fitness-girl-jogging-morning-run-picjumbo-com-e1523066251726-150x150.jpgBodykeLIVE基礎知識こんにちはパーソナルトレーナーの渡辺です。トレーニングをすでに行っている人も、これから始めようという人も、現在の自分の体がどんな状態なのかを知っていますか?これは見た目のことではなく内臓や血流といった体の内側の話なのですが、ぱっと見でわかるものではないのでおそらく多くの人が「わからない」と答えると思います。もちろん今は知らなくても問題ありません。知らなければこれから学んでいけばいいのですから!現在の体の内面は、残念ながら汚染されてしまっている人がほとんどだと言えます。これは私たちが知らないうちに取り込んでしまっている毒のせいなのです。今回は、すでに取り込んでしまっている毒の抜き方についてご紹介いたします。有害な毒を出すには腸を整えることから始めよう日本は世界から見ると非常に衛生環境が整っている国です。そのため、日常生活を送るうえで汚染されているということを感じないかもしれませんが、完全に安心してはいけません。アメリカで行われた研究で、生まれたばかりの赤ちゃんの臍帯から、なんと200種類もの有害物質が検出されたという報告がありました。それはアメリカの話でしょ?と思うかもしれませんが、現代の日本は世界中から多くのものを輸入しています。つまり、輸入しているものを使用していれば同じように有害物質が体の中に入ってしまっていると考えられるわけです。かなり改善されたとはいえ、日本でも環境汚染はまだありますし、畜産や魚の養殖、農業ではまだまだ多くの農薬や化学肥料が使われているのが現状です。しかし、選び方が分かっていれば外部からの毒を抑えることは可能なのです。有害物質を避けるためにも、すでに取り入れてしまった毒素を解毒できる体にしていくためにも「腸」についてしっかりと理解しておきましょう。毒素の対策には、消化器官について考える必要があります。なぜならば、食品由来の毒素は「腸の粘膜」から体内に侵入するからです。腸本来の機能は、食べ物を消化することです。そして、体に必要な栄養素を選択して体に取り込む役割があります。以前お伝えしたことがありますが、腸には関所があります。栄養を吸収するときには門を開き、有害物質や未消化の食べ物に対しては門を閉じて体内に入り込ませないようにするのです。健康な腸であれば、このように取捨選択をして体に不要なものを取り込まないようにすることで体を守っているのです。しかし、腸が不健康な場合は、腸自体の構造がもろくなっていたり炎症が起こってしまい、関所がしっかりと機能しなくなってしまうのです。このような状態の腸では、関所は本来の意味をなさなくなってしまい、毒だろうが何だろうがどんなものでも通してしまう「ザル」になってしまうのです。つまりは、有害物質も体に取り込んでしまいます。体内に入り込んでしまった毒は、腸周辺にある血管に流れ、血液循環にのって体中をかけめぐってしまいます。関所を壊してしまう原因はさまざまあります。過敏性腸症候群やクローン病による腸の炎症もそのひとつですが、もっと身近な、誰にでも起こりうることが原因ともなります。それは、「暴飲暴食」「腸内腐敗」「脂肪過多」「精製糖分」「不眠」「薬剤多用」などです。これらも腸の関所を壊す原因になってしまうのです。人工甘味料や遺伝子組み換え作物なども毒のひとつですが、これらが体内に流れ込むと腸の関所がザルになってしまい、そこからさらに多くの有害物質が入り込むようになってしまうのです。そして、腸から入った毒素は体内へ血流にのって流れてしまう…一回こうなってしまうとなかなか元に戻すのは大変です。いますぐにでも、毒素を体内から排出するように変えていきましょう! 腸が健康になると若さも健康もよみがえる!腸を健康にするとどのような良いことがあるかというと大きく分けて3つのメリットがあります。毒の侵入口がふさがれるまず1つ目は、関所が改善されるため毒の侵入を防ぐことができます。意識して毒素を体内に入れないようにすることももちろん大切なことですが、現代社会で生きる私たちには、すべてを取り除くということは限界があります。しかし、腸を健康にすると、毒素が体内に入るルートを断つことができるのです。そうすると、自然と健康になり「やせやすい体質」にもなります。脂肪細胞の遺伝子が壊されずに、ミトコンドリアの糖代謝や脂質代謝が正常化するのです。 解毒力が高まる2つ目は解毒力が改善されて高まることです。免疫細胞の6割が集中している腸が健康になると、免疫力が上がります。解毒には、ミトコンドリアが生み出すエネルギーが必須です。毒の侵入口がふさがれ、ミトコンドリアの働きが正常化することでも解毒力は高まります。 脳が守られる最後の1つは脳を守ることができるという点です。関所が壊れてしまい、体内に毒が入り込みやすくなると、脳にも悪影響が及びます。毒が腸から血液中に入り込み、全身をかけめぐり脳にたどり着いてしまうと、脳を守る血液脳関門を傷つけてしまうのです。傷ついた血液脳関門を体内では治そうと働きかけますが、もしも傷の修復が間に合わなかった場合は毒が入り込みやすくなるのです。脳に入り込んでしまった毒素は脳の神経伝達物質に影響を及ぼします。もしも脳に支障が出てしまうと、うつ病や不眠症、認知症などの脳の不調や病気にかかりやすくなるのです。腸の関所と脳の血液脳関門は、構造がほぼ同じです。どちらも毒に対する「砦」の役割があるのです。 つまり、腸を健康にすることで脳の不調や病気も防ぐことになります。腸と脳をしっかりと守ることで、食行動を決定するセロトニンの働きが正常になり、食べすぎたり糖質中毒からも抜け出すことができ「やせ体質」になることができるというわけです。しかも、不眠もなくなるため、良質な睡眠をとることができるため、翌朝すっきりと目覚めることができます。若さの源である「成長ホルモン」は睡眠中に分泌されるので、なにがなんでも良質な睡眠をとることが重要なのです。 腸内環境をよくするポイントを押さえよう口から肛門までの消化器官は、ただ単に食べ物を流す器官なわけではありません。外界と体内をつなぎ、体内で栄養を取り込んだり不要なものを排出したりと多くの役割を果たしている非常に複雑な器官です。しかし、次にあげる問題のうち、なにかひとつでも思い当たるものがあったならば…小腸に問題が起こっている可能性があります。お酒を飲みすぎてしまう 口臭が気になる ゲップがよく出る 胸やけがすることが多い 胃下垂になっている 逆流性食道炎と診断されたことがある 制酸剤(胃酸を抑える胃薬)を飲むことが多い小腸では消化吸収を行うため、問題が起きてしまうと必要な栄養をしっかりと吸収できなくなってしまうばかりか、消化不良を起こしてしまうのです。小腸には腸内細菌の数が、大腸の数万分の1しかいません。しかし、何かしらの原因で以上に細菌が増殖してしまう病気(小腸細菌異常増殖症、通称SIBO)が増えているようです。SIBOは、腹痛、下痢、げっぷなどのおなかの症状のみではなく、慢性疲労、リウマチ、頭痛などの全身の不調にまで発展してしまいます。SIBOになる最大の原因は「小麦や精製糖分」の食べすぎによるものです。消化されにくい糖質が小腸内にいつまでもとどまっていると菌のエサとなり、その結果SIBOとなってしまうのです。他にも、甲状腺機能低下症、パーキンソン病、糖尿病などの原因ともなります。大腸は100兆~1000兆個もの腸内細菌が共生し、協働している機能的である臓器です。善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌が、消化や免疫の維持、ビタミンやアミノ酸の構築を助けたり、腸内のPHを維持して腸粘膜を守っています。そして、善玉菌とセットで語られることが多い悪玉菌ですが、腸内に必ず存在しています。しかし、善玉菌が十分に存在しているうちは悪玉菌は悪さをしないのです。つまり、善玉菌の方が優勢の状態であることが良好な腸内環境であるといえます。しかし、悪玉菌が優勢になってしまうと、悪玉菌が生産してしまう老廃物や代謝産物、有毒なガスが腸内に広がってしまいます。この状態を「腸内腐敗」と呼びます。腸内腐敗には、便秘、下痢、悪臭のガス、膨らんだおなか、さらには逆流性食道炎や大腸がんリスクの増大の原因にもなり、腹痛や慢性疲労、高血圧を招いてしまいます。また、腸の関所の崩壊にもつながるのです。ということで、腸を健康にするということは、腸内環境を良好に保つことでもあるわけですね。腸内細菌バランスを左右する要因はなんといっても「食事」です。つまり、食事を正しいものに変えることで、腸から「やせ体質」と「健康体」を作ることができるのです。太りにくい体を目指すうえでは、SIBOと腸内腐敗のどちらも防がなくてはいけません。 体内にもカビが生える⁈お風呂場ではちょっと油断しているとカビが生えてしまいますよね。実は、これと同様に体の中にもカビが生えることがあるのです。そしてこのカビは、肥満や体調不良の原因となってしまいます。もしも体内にカビが生えてしまうと、免疫力はガタ落ちになります。免疫力が低下するということは、外敵への抵抗力が弱くなり、さらにカビが増殖してしまい、慢性カビ感染といった悪循環が起こります。カビは生きています。生きているということは、排泄物を出します。この排泄物は有機化合物であり、内分泌をかく乱させます。じつはこれが、体内にあるエストロゲンという大切なホルモンを狂わせる原因なのです。よく胸やけをする、下っ腹が出ている、口臭がひどいといったことが思い当たるようであれば、体内のカビの増殖を疑った方がいいといえます。化学物質は有害でありますが、体内で増えるということはありません。しかし、生き物であるカビは住みやすい環境であればどんどん増えてしまうのです。そういった意味で言うと、カビは化学物質よりもたちが悪いかもしれません。カビが好む環境はどういうところだかわかりますか?暖かく、湿気が多く、栄養がたっぷりな場所。そう、私たちの体内環境がぴったりなのです。体内にカビを増殖させないためには、とにかくカビが生えないようにすることが大切です。ところが、知らない間に異質のカビ菌を吸ってしまっている人は意外と多くいます。たとえば、エアコンの掃除を何年もしていない人、冬には加湿器が欠かせないという人、湿気のある場所に本棚を置いている人、カーペット敷の部屋に住んでいる人。当てはまることがあれば要注意です。エアコン内を清潔に保つためには掃除をすることにつきます。フィルターを交換したりカビ防止スプレーをかけるだけでは実は不十分なのです。専門の業者を呼び、徹底的に分解掃除や高圧洗浄を行ってカビ対策をしていきましょう。加湿器は鼻やのどを潤すと同時に、室内の本棚やカーペットをカビが住みやすい環境にしてしまいます。加湿器もこまめな掃除を行い、できるだけ空気の入れ替えを行うようにしましょう。では、カビがエサとするものは何なのかというと、私たちが食べている食物をエサとしているのです。特にカビが好んでいるのは、酵母菌などの「菌を含む食べ物」です。たとえば、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品や、ワイン、ビール、日本酒などの醸造酒、きのこや発酵させた生地を焼くパンも含まれます。「おや?体にいいとされている食べ物もあるのでは?」と気づかれた人、勉強家さんですね!そうなのです、納豆は良質のたんぱく質やナットウキナーゼという血液をサラサラにする成分も豊富です。カビの影響がなければ積極的にとりいれた方がいい食品なのです。しかし、体の中にカビが生えてしまっているとこれらの食べ物は避けた方がいいものになってしまうのです…。カビを体内にはやさないためには、「カビの発生源を断つ」「おなかに余計なゴミを放置しない」ことです。すでにカビの影響があるのでは?と感じた人は、カビが好む食品をひとまず避けましょう。まずは体内を綺麗にしてから、これらの食品を食べて腸内環境を良くしていきましょう。体内にカビが発生しているかも?チェック表もしかして、カビが発生しているかも?でもよくわからない!そういう人も少なくないはずです。カビが生えてしまっているかどうか、チェック表を作りました。次にあげる項目のうち、半分以上当てはまる人は…要注意です!ここ1年間で、なんらかの原因により数日以上抗生物質を飲んだことがある。 性器にかゆみがある。もしくは、カンジダにかかったことがある。または、尿路感染を繰り返したことがある。 微熱が続いたり、原因不明の熱が出ている。 月経前の体調不良、生理痛、子宮内膜症、生理不順、性欲低下のいずれかに当てはまる。 炭水化物をよく食べる。もしくはアルコールをよく飲む。 ...ボディークライブは、プロのトレーナーが執筆・監修した確かな情報だけをお届けします。ダイエットに悩んでいる方、ボディメイクが好きな方、健康な生活を送りたい方必見!